師走で何かとせせこましくなっていると思いますが、好天で暖かく気分爽快、仕事もはかどっていることと思います。
この時期の信州風物といえば野沢菜漬の準備でしょうか。
マーケットやホームセンターの入口部には、漬物用セットつがドーーンとひつらえています。
プラスチック製の大小様々な桶・重石、様々な塩や砂糖、隠し味としての昆布・柿の干した皮・煮干・漬物用味噌・しょうゆう、などなどです。
そおそお、肝心の野沢菜ですが、だいたい一抱えほど束になっています。
何キロあるのか知りませんが、ずーーと昔からこのサイズが基準のようです。
「おたくじゃーナンタバ着けるんね」「そだねー、おらとんこじゃ家族も多いんで10束は漬けんと・・」
てな会話が聞かれたものですが、今ではそんな雰囲気はありません。
若いお嫁さんが姑さんにせがまれたのか、キャリヤで野沢菜を運んでいる。
「おかーさん、そんなに漬けても去年のように捨てることになってしまいます」
「漬物がなくちゃ、ものたりねーズラ」とおバーちゃんは張り切っている。
ほかの車にも2-3束積まれているのが見えたり・・。
信州は松本、ただいまのマーケットでの一コマです。
この時期の信州風物といえば野沢菜漬の準備でしょうか。
マーケットやホームセンターの入口部には、漬物用セットつがドーーンとひつらえています。
プラスチック製の大小様々な桶・重石、様々な塩や砂糖、隠し味としての昆布・柿の干した皮・煮干・漬物用味噌・しょうゆう、などなどです。
そおそお、肝心の野沢菜ですが、だいたい一抱えほど束になっています。
何キロあるのか知りませんが、ずーーと昔からこのサイズが基準のようです。
「おたくじゃーナンタバ着けるんね」「そだねー、おらとんこじゃ家族も多いんで10束は漬けんと・・」
てな会話が聞かれたものですが、今ではそんな雰囲気はありません。
若いお嫁さんが姑さんにせがまれたのか、キャリヤで野沢菜を運んでいる。
「おかーさん、そんなに漬けても去年のように捨てることになってしまいます」
「漬物がなくちゃ、ものたりねーズラ」とおバーちゃんは張り切っている。
ほかの車にも2-3束積まれているのが見えたり・・。
信州は松本、ただいまのマーケットでの一コマです。