先日の投稿で外来植物のことを書きました。
今月の市の広報パンフに「特定外来植物」の駆除の必要がある植物の中で、名前がわからなかった
コスモスに似た黄色の花は オオキンケイソウ でした。
説明によりますと、北アメリカ原産。キク科の多年生。鑑賞用や緑化に導入されたものが野生化。
繁殖力が強いので、日本在来の かわらなでしこ などがその場に生育できなくなってしまう。
ということですが、私は切花としているほど気に入っているのですが・・。
次いでですが在来種のカワラナデシコも好きな花で、我が花畑にも移植し、
一時はかなり増えてくれたが、今は稲科の雑草に負けてしまい姿を消してしまった。
ただし、オオキンケイソウとは関係ありません。
我が雑草畑を観ていますと、ほっておくと植物はほぼ数年ほどで変わって行く。
矢車草が一面に咲いたかとおもえば、はるしおんに取って代わったりする。
一年中もっとも繁茂するもは、イネ科の雑草であることは変わりがないが・・。
タチアオイが好きで、様々な種まきをしながら育ててきたが、たいして増えもせず数年たっていたが、
昨年あたりからにわかにと思えるほど芽生え、今年はいたるところに生えている。
花を見ないとわからないが、多分先祖帰りしたものであろう。
在来植物と外来種との競合は今始まったことではないが、
気候変動もあったりし、いか仕方がないことのようにもおもうのですが。
今月の市の広報パンフに「特定外来植物」の駆除の必要がある植物の中で、名前がわからなかった
コスモスに似た黄色の花は オオキンケイソウ でした。
説明によりますと、北アメリカ原産。キク科の多年生。鑑賞用や緑化に導入されたものが野生化。
繁殖力が強いので、日本在来の かわらなでしこ などがその場に生育できなくなってしまう。
ということですが、私は切花としているほど気に入っているのですが・・。
次いでですが在来種のカワラナデシコも好きな花で、我が花畑にも移植し、
一時はかなり増えてくれたが、今は稲科の雑草に負けてしまい姿を消してしまった。
ただし、オオキンケイソウとは関係ありません。
我が雑草畑を観ていますと、ほっておくと植物はほぼ数年ほどで変わって行く。
矢車草が一面に咲いたかとおもえば、はるしおんに取って代わったりする。
一年中もっとも繁茂するもは、イネ科の雑草であることは変わりがないが・・。
タチアオイが好きで、様々な種まきをしながら育ててきたが、たいして増えもせず数年たっていたが、
昨年あたりからにわかにと思えるほど芽生え、今年はいたるところに生えている。
花を見ないとわからないが、多分先祖帰りしたものであろう。
在来植物と外来種との競合は今始まったことではないが、
気候変動もあったりし、いか仕方がないことのようにもおもうのですが。