読書の秋 という訳ではありませんが、昨夜は珍しく酒がなく、自然に休肝日となりました。
TVのアホ番組を見るのはもっとアホなことで、腰をやんでから久しぶりに本を手にした。
枕元にある本を適当に引っ張り出せば、エンディの「はてしない物語」で何度目かの読書になる。
適当に開いて読みだしてもおおよその筋は見えてくる。
特に新たな発見はなかったが、どことなくワクワクしてくるのは不思議だ。
枕元にある本の中で「宮沢賢治」ほど読み返しているものはないが、読むたびに何かしら発見を感じられる。
正直そのたびに発見があるのか判らないが、そのように感じさせてくれるのが賢治の作品だ。
エンディと賢治の作品を比べることは陳腐なことだが、スピート゛感というか展開がことなる。
賢治作品には大人になった私でもじっくりと読めるが、エンディ作品はやはり少年少女向きといえるか。
いま少年少女と書いたが、この言葉近頃聞かなくなったと思いませんか。
またまた蛇足になりそうなのでこれまで・・。
写真は30歳代後半に農協関係で描いたもの
TVのアホ番組を見るのはもっとアホなことで、腰をやんでから久しぶりに本を手にした。
枕元にある本を適当に引っ張り出せば、エンディの「はてしない物語」で何度目かの読書になる。
適当に開いて読みだしてもおおよその筋は見えてくる。
特に新たな発見はなかったが、どことなくワクワクしてくるのは不思議だ。
枕元にある本の中で「宮沢賢治」ほど読み返しているものはないが、読むたびに何かしら発見を感じられる。
正直そのたびに発見があるのか判らないが、そのように感じさせてくれるのが賢治の作品だ。
エンディと賢治の作品を比べることは陳腐なことだが、スピート゛感というか展開がことなる。
賢治作品には大人になった私でもじっくりと読めるが、エンディ作品はやはり少年少女向きといえるか。
いま少年少女と書いたが、この言葉近頃聞かなくなったと思いませんか。
またまた蛇足になりそうなのでこれまで・・。
写真は30歳代後半に農協関係で描いたもの