昨日の最高気温は10 度とびっくりするほどの低温でもありませんでしたが、
風の冷たさは真冬並みで、顔がピリピリと射す。
野良仕事が始まり、一様にほほっカムリしているかフードを冠っている。
浅間温泉近くの運動公園には沢山のサクラがあり、平日でも花見を楽しんでいるところだが、
昨日は一組もなく、下校の子供たちも吹き抜ける風に「ヒヤ――、サブーーイ」とはしゃいでいた。
そして今朝も氷こそ張っていなかったが、水仙やチューリップがクターーとしていた。
もっともダメージのあったのがモクレンの花で、いっぺんに茶色の哀れな姿になってしまった。
午後に入り気温が上がると、山茶花の赤い花も茶色に変わってしまった。
その点サクラの花は強く、むしろキリットした感じだ。
寒いのわいやであるが、その分長く咲いてくれるかもしれぬ。
写真は何時も見える常念岳・・松本人にとって象徴的な山です。
しなびてしまったモクレンと山茶花
風の冷たさは真冬並みで、顔がピリピリと射す。
野良仕事が始まり、一様にほほっカムリしているかフードを冠っている。
浅間温泉近くの運動公園には沢山のサクラがあり、平日でも花見を楽しんでいるところだが、
昨日は一組もなく、下校の子供たちも吹き抜ける風に「ヒヤ――、サブーーイ」とはしゃいでいた。
そして今朝も氷こそ張っていなかったが、水仙やチューリップがクターーとしていた。
もっともダメージのあったのがモクレンの花で、いっぺんに茶色の哀れな姿になってしまった。
午後に入り気温が上がると、山茶花の赤い花も茶色に変わってしまった。
その点サクラの花は強く、むしろキリットした感じだ。
寒いのわいやであるが、その分長く咲いてくれるかもしれぬ。
写真は何時も見える常念岳・・松本人にとって象徴的な山です。
しなびてしまったモクレンと山茶花