棚からぼた餅--岩淵龍王丸

信州の山郷での暮らしと、絵本と無縁になってしまった大人に向けた創作絵本や、芸術活動をお話します。

毒ガス掃討作戦

2008-09-21 09:59:28 | 山郷の暮し
蜂の巣 
玄関先の庇は、女郎蜘蛛の巣で汚らしいといわれてしまいますが、私はこの蜘蛛が美しくてすきなんです。
毒ガス殺虫剤ぶちまいて、ほうきを振り回せば済むことです。
でも、しません。まだ、だんじてしません。

クモノスが張り巡らされたなかに、足長蜂 の巣があるではないですか。
まるで、有刺鉄線に囲まれた要塞のごとく。
みごとに、通り道ができています。
気温も上がらず雨模様のため、飛び回る元気が無いのか、団子になっている。

以前に足長蜂に刺されたことがあったが、これは痛い。ひどいはれようだった。
決して馬鹿にしてはならず、ショック状態になるという。
聞いた話で確認はしていませんが、山仕事の方々は「免疫剤の携帯注射」を持参しているようです。
注射といっても、簡単にできるのだそうです。
もっとも早く有効な退治法は、火炎放射器。
物騒な感じですが、応用のしかたで方法はあります。
一瞬で火で羽を焼いてしまうので、敵さんはどうにもならないということです。
ついでに、家まで燃やしてはいけませんが、我が家の蜂の巣もそろそろナントカしなくては。
殺虫剤でもOKですが、時として手元に攻撃を受けることもある。
敵も必死なのであります。

昨夜、毒ガス掃討作戦を決行。虐殺完了

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