ぼわーーとした春風が流れ、オッちゃんもフラフラと遊び出たい陽気になりましたが、今年は人ごみに出ないことにしましょう。
とはいっても何もせずにただ能天気にいるのも辛いものですね。
本来でしたら今日は「東日本大震災を描く」展示会の最終日ですが、予定では8月22日--27日延期いたしました。
予定というのは今の状況では全く分からず、美術館のほうでも決定できません。
さて 東日本大震災を描く 6図は原発事故 で人災として怒りをもって描いたもの。
当時は映し出される白色の異様な防護服にはギョッとさせられたものです。
くしくも現在中国コロナウイルス騒ぎで見慣れてしまいましたね。改めて慣れの恐ろしさを感じます。
話を戻しますと、怒りに変じた人々の姿を表した。
放射能汚染された地域ばかりでなく、帰還困難地域の一部が解除され一歩一歩と復興が進んでいますが
若者たちの半数以上が「戻る気がない」と答えているのが現状です。
道や建造物などは金をかければ何とかなるが、人は簡単にはいかない。
その人によって創り上げられた伝統文化は一層難しい。
そんな状況でも、祭事の残物を頼りに復興に取り組む方々に心から敬意を称します。
津波の災害もさりながら、放射能汚染こそ人災の極みである。
とはいっても何もせずにただ能天気にいるのも辛いものですね。
本来でしたら今日は「東日本大震災を描く」展示会の最終日ですが、予定では8月22日--27日延期いたしました。
予定というのは今の状況では全く分からず、美術館のほうでも決定できません。
さて 東日本大震災を描く 6図は原発事故 で人災として怒りをもって描いたもの。
当時は映し出される白色の異様な防護服にはギョッとさせられたものです。
くしくも現在中国コロナウイルス騒ぎで見慣れてしまいましたね。改めて慣れの恐ろしさを感じます。
話を戻しますと、怒りに変じた人々の姿を表した。
放射能汚染された地域ばかりでなく、帰還困難地域の一部が解除され一歩一歩と復興が進んでいますが
若者たちの半数以上が「戻る気がない」と答えているのが現状です。
道や建造物などは金をかければ何とかなるが、人は簡単にはいかない。
その人によって創り上げられた伝統文化は一層難しい。
そんな状況でも、祭事の残物を頼りに復興に取り組む方々に心から敬意を称します。
津波の災害もさりながら、放射能汚染こそ人災の極みである。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます