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韓国ドラマ 天まで届け この想い 最終回

2014-02-26 12:27:00 | 韓国ドラマ
イェリンの車にトラックが衝突 セヨンはけがをしたものの車の外に脱出
 イェリンは携帯を通りに再び車に戻り セヨンのブーケと共に別の車にはねられ重傷となった。
同じころ会長もまた病院に運ばれ診察「応急処置をしたが 油断ならない」とまで言われているのに、
式場では新郎新婦が来ないことで騒然となっているところに事故の知らせが、、
イェリンを運んだ病院で呆然と座り込んでいるとこへジョンヒョも家族も駆け付けたとこで
 医者から宣告された言葉「脳死状態」
信じられないと取り乱すジュヒ 臓器提供のカードが出てきたことで
「イェリンが死ぬのに何の意味があるの?」
「イェリンをあなたを見送ることなんてできない」と益々 取り乱すジュヒ
(ジュヒが子供を想い、つらい決断をしなくてはいけない心情は良く分り
感涙シーンだと思うけど この役者さんには 感情移入できません)

病院に来たジェソンはイェリンに「最初に会った日を?お前は7歳 僕は10歳だった
あの時も今もお前が世界で一番きれいだ。目をつぶっていてもきれいだよ」と語りかける
そして新たに指輪を取り出すとイェリンの指にはめる。
 その時イェリンの目から涙が流れるそれを見たジェソンは「イェリンが意識が戻った」と歓喜したが
医者から良くある現象だと聞かされミングク(セヨン兄)ともに泣きくずれる。
セヨンはジュヒに臓器提供のイェリンの気持ちを尊重しようと話すが
ジュヒは「よくもそんなことをいう イェリンのことなのよ!」とセヨンをなじる。
ジュヒは「あなたをあきらめることはできない、」と思いながらも考えている様子。
セヨンは病室で「ママに臓器提供の話をしたが 間違ってたみたい 
あなたを見てるとすぐ目覚めそうな気がする。また一緒にケンカしたり競争したり 楽しいこともしなきゃ、、
私たちは共に過ごした時間が短すぎる、、」泣き崩れるセヨン
その様子を見ていたジュヒは
イェリンが初日の出を見に行きましょうと以前言ってたことを思い出し
ベッドを窓際まで運び「イェリン起きて 日の出を見ると生きている実感するのでしょ」
日の出を見せようと抱き起こすが起きるはずもなく、、

セヨンの携帯に
「あなたが新婚旅行から戻っているときには私は旅に出るわ 心配しないで、、」
イェリンからのメッセージが残されていた。
病室での会長とジョンヒョ 「お前にはセヨンが付いているから心配してない 
でもこの目で結婚式を見たかった 最後までお前を見守れずすまないと思っている 
なぜか眠くて仕方がないんだよ」と目を閉じた。(死を思わせるねー)

そして何年後.かな?、、
ジョンヒョは代表として セヨンもアナウンサーとして活躍
2人の間には2人の子供 そして会長はなんと健在  幸せそうに家族団らんのキャンプ
セヨン兄 ミングク夫婦にも女の子ができ ジュヒの幸せそうな顏
ジンサとセラも当然女の子(ジンサそっくり) ギウン両親には男の子
会長の絵画展に皆が集まり それぞれの家族の絵が展示された
そして セヨンとイェリンの絵をバックに皆の記念写真 

当然イェリンはなくなったんだけど 実母は最後まで現れず、、
会長も最後まで思わせぶりだったけど ドナーが現れたんだ?

 最後はハッピーエンドで終り でも150話近くもありながら
内容が?? カットされているの?と思わせる場面が多くて
いまひとつはまれず見てしまいました。
そのひとつ ジュヒが心臓手術をしたにも関わらず数日で退院
次の日はバリバリで仕事(そんな簡単な手術にしては危険度感いっぱいだったけど)
セヨンが度々けがをするけどすぐ直って仕事復帰 
イェリンの悪事がいい加減のところで気づけよ!って思うし
会長の最後も思わせぶり せめて奇跡的にドナーが現れてくれてよかったよとのセリフがあっても、、
何年後か計算したら 5年後ぐらいかな 絵も数枚書いているし
早々に元気になったみたい(??)
家出中のイェリンがおばあさんを助けて荷物を階段を上っていて 
転落したみたいなシーン それでどうなったの?後はなし、、、ets

最終回でした。