行きたい高校があった。
某大学付属高校。
唯一行きたい高校だった。
試験は見事に失敗。
あの頃は勉強していたつもりだったが今思うと勉強不足だったと思う。
辛うじて受かった別の高校はなんだか自分の居場所じゃない気がした。
その頃の合言葉は“編入”
常に違う高校のことばかり考えていた。
結局は編入せずに高校生活に思い出もなくあっという間に終わった。
一般入試で落ちた付属の大学になんとか入学した。
これで失ったものを取り戻せる気がした。
大学生活は正直自分に合っていて楽しかった。
友達もいっぱいできたしね。
でもね、なんか違うんだ。
求めていた大学にいけたのは良かったんだ
でも、それは高校じゃない
いくら同じ系列の大学に入っても求めていたあの高校生活を送れるわけじゃないんだ。・・・と。
結局、仕方なく受かった高校を楽しもうとしなかった自分の“失敗”
でも、いくら後悔してもあの時には戻れず。
なんだろ
その時にしかできない事
“その時”には特別に感じないと思うけど
やっぱり、“その時”は特別な時間だと思うよ。
後悔しないように
って、言っても理解しづらいかもしれないけど。
辛い時間もあるかもしれない。
でも、もう二度と得られないその時をめいいっぱい楽しんで。
めいいっぱい楽しめたら後あと全部が特別な時間になると思うよ。
なんだよくわからん文章になった。
コタ○クン。
要約しといてね@@;