どんな発表があるのでしょう？とうとう地球以外の知的生命体からの電波を受信したのでしょうか？

2009年にNASAが打ち上げた宇宙望遠鏡ケプラーで大きな収穫があり、その重大な内容を日本時間15日未明に発表すると報じられ世界中で注目を集めています。
重大な内容は、地球外知的生命体からの電波を受信したということではないかとの憶測が多くから伝えられていますが、さて・・・
期待が膨らみます。
ただいつもNASAの重大な発表は、その筋の方にとっては大変なことでも、一般的にはそれほどでもなく、肩透かしのことが多いんですが、今回は？
発表を待ちましょう。

本格麦焼酎「あわてずに、ゆっくりやれ」。やっぱり妖怪封印されてる。

米子みやげのネズミ男のイラストの本格米焼酎「のんきに暮らしなさい」がおいしかったので(10/13のブログです)、他の鬼太郎シリーズを頼んでみました。本格麦焼酎「あわてずに、ゆっくりやれ」。鬼太郎がラベルに描かれています。
前回の米焼酎は妖怪の仕業かスルスル飲んでしまいました。
さて、麦焼酎はいかに。

減圧蒸留と常圧蒸留のブレンドでできています。常圧蒸留は素材のもろみの特徴が出やすい、つまり香りが強いと言われますが、それを調整するのにクリアに仕上がる減圧蒸留のものをブレンドしているのでしょうか。かなりの麦臭さ、例えれば田舎の家のひなたの縁側のホコリのような感じがします(わかりにくいって？)。
これはちょっと苦手。麦を選ぶ際にはこの点を注意しているんですが。
ところが、チビチビやっているうちに(あまり焼酎じぁチビチビなんていわないか)、いつの間にか夫婦で一本空けてしまいました。
好みじゃないなんて言っておいてねぇ。
やっぱり、これにも妖怪入ってるね。
“妖怪酒すすめ”

素敵な結婚式で、ワインも美味しくいただきました。

甥っ子の結婚式に参列してきました。
式は、神宮の清らかな神前で。笙(しょう)の生の演奏そして巫女さんの舞いと厳かで、私たち日本人の心に染み入る儀式でした。
披露宴は眺めのいい高層ビルの東京會舘のバンケットルーム。式に参列した両家の親戚だけのアットホームな食事会です。
料理は東京會舘だけありどれも美味しい。中でも舌平目のソテーのホタテのアメリケーヌソースは旨かったなぁ。
ワインは乾杯のCAVA 、そしてチリのタクン セレクション。赤はカベルネ・メルロー2015、白はシャルドネ・ソービニョンブラン2016が用意されていました。
タクンは飲食店向けの業務用が主で、あまり小売りはされていないワインです。タクン・レゼルヴァは以前飲んだことがありますが、セレクションというシリーズは初めてお目にかかりました。
御祝儀味覚という訳ではありませんが、どちらもいけます。
赤はミディアムでしっかりとした飲み口。甘さはなくほどよいタンニン、樽香なのかどうかはわかりませんが、ほのかに香ばしい香りも隠れていました。白も甘さはなく、スッキリとしていますが酸は強くなくミネラル香ありといった感じでした。
もう少し大きめのワイングラスでちゃんといただきたかった。もし、どこかで小売りされていたら改めて飲んでみたものです。

天気にも恵まれ素晴らしい一日を過ごさせていただきました。やっぱり祝い事はいいですね。
お二人ともお幸せに！

妖怪が封印されてる？！米焼酎「のんきに暮らしなさい」

米子のおみやげの米焼酎を飲みました。
名前は「のんきに暮らしなさい」。
水木しげるのねずみ男の絵などが書かれたラベルです。
そういえば米子市の近くの境港市は水木しげるの妖怪で町おこししてましたっけね。
瓶のキャップは目玉おやじ、妖怪幻封とかかれた封印がされています。封を開けると閉じ込められた妖怪が出てくるのか！？





米焼酎は久しぶりです。まろやかで口当たりよく美味しい。イメージは甘さのない日本酒。これは刺身や焼き魚など魚料理に合いそうです。
でも魚料理を待たずしてすぐ一本開けてしまいそう。
こりゃぁ、やっぱり妖怪入ってるね。
“妖怪酒すすめ”　なんてそんなのいないか。

カリフォルニアのワイン産地ナパやソノマで原野火災。心配です。

今日10月10日の夕刊に、アメリカ カリフォルニア州北部のナパやソノマで8日に原野火災がおき死者や多くのケガ人が出ていると報じられていました。
東京23区の1/3以上の面積が焼失して、まだ燃え広がってそうです。
写真には焼けたワイナリーが。そうナパやソノマはワインの銘産地です。ワイナリーだけでなく被害がこれ以上広がりませんように。
被害に遭われた方々にお見舞申し上げます。


※朝日新聞2017/10/10夕刊の記事