安くて美味しいワインはどれ? 安旨ワインつれづれ(安旨ワインと日々の出来事)

安くて美味しいワインを探し求めて東奔西走!ワインだけでなく、様々なお酒や出来事もアップしていきます。

居酒屋でワインを。 ミルストリーム・シュナン・ブラン2015とタクン・レゼルヴァ・シャルドネ2015

2017-02-05 10:15:30 | 日記
会場は品川のしゃれた居酒屋。大学のサークルのOB新年会が開かれました。歳を重ねたなつかし面々と楽しい時間を過ごさせていただきました。

メニューにワインがあったので、これは頼まないわけにはいかない!
今回の居酒屋の料理としては白だね。
と言うことで、一本めは南アフリカのミルストリーム・シュナン・ブラン2015。シュナン・ブランの特徴そもままの花やフルーツのような甘い香りです。もう少し冷えていた方がキリッと飲みやすかったかな。



二本めは、チリのタクン・レゼルヴァ・シャルドネ2015です。以前タクンの赤は飲んだことがあります。タクンとは南米マプチェ族の言葉で日食や月食の事をいいます(’15.4/23のブログ“タクン・レゼルヴァそして日食のこと”も見てね)。
フルーティーなシャルドネで、やっぱりキリッと感が足りないな。



さて、大変久しぶりにお会いしたN先輩、白ワインはシャブリ!シャブリ!とおっしゃってましたね。もちろんシャブリもいいけど美味しい白ワインは、他にももっとたくさんありますよ・・・。でも今回飲んだワインじぁ、説得力ないかぁ~。
それから北海道では肉眼でオーロラは見ることは出来ないとこれまた豪語されてましたね。低緯度オーロラは赤い色で、北海道でたまに目撃されるんですよ。(これまた’15.3/21のブログ“北海道でオーロラが観測されたそうです”も見てくださいね)。でもその話しっぷりは、昔と変わらずいいなぁ。

それから、このブログを愛読(?)していただいているM先輩。
備忘録がわりの戯れ言をお読みいただき大変恐縮です。

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ところで何のサークルかって?
フッフッ・・・オフレコですぜ・・・ある秘密を追って・・・
あれっ?! 真夜中だというのに窓の外が不思議な光で明るくなって来た! 何かが空から降りてきた?
や、やばい・・・


節分の夜にCHオー・ラポリ・ブラン・セック2014 と火球

2017-02-05 09:41:38 | ワイン
先日の節分の夜は、ちょっと豪華にとらフグのちり鍋にしました。
持ってきたワインは、ボルドーの白、シャトー・オー・ラボリ・ブラン・セック2014です。
ボルドーですが、ソーヴィニヨン・ブラン100%でセミヨンなどのブレンドはありません。
スッキリ、スイスイ。もちろんフグ鍋との相性は問題無しです。
でもスッキリ、スイスイ過ぎて・・・
この間のエスパスもそうでしたが、このところ白はスッキリ、スイスイ系で少しもの足りない感じだね。



そういえばこの日19時過ぎに各地で明るい流れ星が観測されたそうです。映像を見たかんじでは火球ですね。最近じゃあちこちに防犯カメラやライブカメラそして車のドライブレコーダーが有るので、こんな偶然の出来事も動画で記録できるんですね。



昨年の12/7にも明るい火球が全国で見られたようでこの模様もバッチリこれらのカメラで残されてます。
12/7の方は流星と言うより“隕石落下”てな言葉が当てはまるような迫力です。
 
私も中学生のころ、素晴らしい火球を見たことがあります。
場所は長野県の茅野。友人の親の知り合いの農家に泊めていただいた時の事でした。その農家は古い造りの建物だったので、トイレは母屋から離れた外にありました。
夜遅くに友人と用をたしに行き、友人が先に入って私は外で待っていました。2月の寒いとき、星空は東京では考えられない美しさ。空の高い位置のおうし座のスバルのあたりを、音もなくパッパッパッと火の粉を撒き散らすような、明るい火球が横切ったのです。イメージとしてはロケットが一段目を切り離して2段目に点火して飛んでいく感じ。
素晴らしさと、ちょっと不気味を持ち合わせた光景だったことを覚えています。
夜空はよく見ますが、なかなかそんな迫力ある流星には会いません。また観たいなぁ。