チリのサンチアゴから南に100km、カチャボアル・ヴァレーにあるシャトー・ロス・ボルドスが造るピノ・ノアール。
ロス・ボルドスは1991年創設と新しいワイナリーですが、1948年から続くブドウ畑を引き継ぎ、近代的な設備を整えてプレミアムなワインを送り出しています。
以前カベルネ・ソーヴィニヨンを飲んだことがあります。一般的なチリカベと比べて上品なイメージがありました。
このピノもそんな感じ。また華やかな感じのピノと言うより落ち着いています。
黒いベリー、主張し過ぎないタンニン、時間たつとスモーキーさも。1000円以内のワインとしては秀作です。
エチケットのデザインがあか抜けているのも、美味しく感じる要素のひとつかも。
シャルドネも出ていたので、近いうちにいただきましょう。
ロス・ボルドスは1991年創設と新しいワイナリーですが、1948年から続くブドウ畑を引き継ぎ、近代的な設備を整えてプレミアムなワインを送り出しています。
以前カベルネ・ソーヴィニヨンを飲んだことがあります。一般的なチリカベと比べて上品なイメージがありました。
このピノもそんな感じ。また華やかな感じのピノと言うより落ち着いています。
黒いベリー、主張し過ぎないタンニン、時間たつとスモーキーさも。1000円以内のワインとしては秀作です。
エチケットのデザインがあか抜けているのも、美味しく感じる要素のひとつかも。
シャルドネも出ていたので、近いうちにいただきましょう。