安くて美味しいワインはどれ? 安旨ワインつれづれ(安旨ワインと日々の出来事)

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怪獣酒場新橋蒸留所に行って来ました。

2018-07-24 21:18:56 | 日記
新橋に出来た怪獣酒場に行って来ました。



入口ではローマの真実の口ならぬジャミラの口がお出迎え。ジャミラの口に手を入れて怪獣の反勢力になるウルトラの戦士や地球防衛隊などでないことを確認します!?





だってここは宇宙人や怪獣のための酒場なんですから。
中はウルトラ怪獣&宇宙人のモチーフのディスプレイやビデオで彩られ、怪獣のフィギュアを酒の肴に昔にタイムスリップ。



すっかり夢中になって、飲み物、食べ物を撮るのを忘れてしまいましたが料理は至ってまとも(失礼!)。企画ものに有りがちなテキトーな物ではなく美味しい。ただもう少し種類が欲しいかな。酒場らしいやつをね。
飲み物はサントリーとコラボしているのでしょう、プレモルからハイボール、オリジナル酎ハイまで多数。どこかの居酒屋の薄いハイボールじゃなくて、ちゃんと濃いのもうれしい。
ワインもボトルであったけど、ここはワインって感じじゃないので「地球征服第一号」なるオリジナル酎ハイなどで行きました。

満席の店内を見回すと、会社帰りのサラリーマンやオタク風若者の他におじさん(私もその一人)そしておばさんと多種多様。そんな中に混じって、壁際の席にはひとり飲みする若い男性やなんとこれまた一人飲みの若い女性の姿もちらほら。店の雰囲気と相まって全体的になんか不思議な空間です。





しかし、このような店が賑わうなんて時代も変わったもんです。そう、怪獣たちに夢中だった少年時代から見れば、今は21世紀。遠かった未来なんですよね。

※注文する度に、オリジナルコースターやポストカードなどをもらいました。紙製のコースターは、メンコみたい。


最後にあえて苦言を呈すると、700円弱のチャージが少々高い気が。版権の使用料やオリジナルコースターなどのオマケにお金がかかるかと思いますが、そこをなんとか・・・(科特隊に密告して指導を入れてもらおうかなぁ。科特隊はそんなもの取り締まる所じぁないって? ハイ、そのとおりで)
急に現実的になってしまいましたスミマセン。