お取り寄せで下関からトラふぐが届きました。ひれ酒用のふぐひれも付いてきています。
ふぐちりに最初は熱燗でひれ酒を、その後は、冷で行きます!
送られてきたトラふぐだけだと人数的に足りないかもしれないので、駅ビルの地下の大きな鮮魚店へ追加を買い出しに。
トラフグと並んで香川県産天然物のシナふぐというのが置いてありました。
なかなか身がふっくらとして美味しそう。値段も2人前程度でトラの半分の730円。トラ以外にはショウサイふぐとかサバふぐとか食べたことありますが、アンモニア臭のような匂いがしてあまり美味しいとは思えません。やっぱりトラが一番。
でも、安さに2パック買って帰りました。
ふぐひれを炙って熱燗へ。蓋をしてしばし待つ。蓋を開けて気化したアルコールにポッと火をつけるのですが、マッチが見当たらず、この儀式はパス。アルコールにむせながら口にふくむと、なんとも香ばしい味。
この一杯を飲み干す頃、ふぐちりもいい感じに食べ頃です。
菊水の辛口は、ほのかなバニラの香りが最初に立ち、それがさっと消えると、さらりと水のように舌の上をとおり過ぎていきました。前回日本酒は300ml ビンが丁度いいなんて書いちゃいましたが、700mlビンが妻と二人ですぐ空になる始末。
さて、ふぐちりですが、最初にシナふぐを頂きました。これが予想に反して美味しい!トラに負けないほどです。
調べたら、捕れる海域が香川県、岡山県海域と有明海、橘湾海域と二ヶ所に制限されているフグで、漁獲が限られているため、隠れフグとも言われ、その美味しさから香川県では讃岐でんぶくと呼ばれているそうです。
これなら、これからも気楽にフグが食べれるってもんです。ぜひ、お薦め!魚屋で見かけたらお試しを。
※讃岐でんぷくと書いてある所もあるんだけれど、ぶくとぷくどっちが正しいの?
ふぐちりに最初は熱燗でひれ酒を、その後は、冷で行きます!
送られてきたトラふぐだけだと人数的に足りないかもしれないので、駅ビルの地下の大きな鮮魚店へ追加を買い出しに。
トラフグと並んで香川県産天然物のシナふぐというのが置いてありました。
なかなか身がふっくらとして美味しそう。値段も2人前程度でトラの半分の730円。トラ以外にはショウサイふぐとかサバふぐとか食べたことありますが、アンモニア臭のような匂いがしてあまり美味しいとは思えません。やっぱりトラが一番。
でも、安さに2パック買って帰りました。
ふぐひれを炙って熱燗へ。蓋をしてしばし待つ。蓋を開けて気化したアルコールにポッと火をつけるのですが、マッチが見当たらず、この儀式はパス。アルコールにむせながら口にふくむと、なんとも香ばしい味。
この一杯を飲み干す頃、ふぐちりもいい感じに食べ頃です。
菊水の辛口は、ほのかなバニラの香りが最初に立ち、それがさっと消えると、さらりと水のように舌の上をとおり過ぎていきました。前回日本酒は300ml ビンが丁度いいなんて書いちゃいましたが、700mlビンが妻と二人ですぐ空になる始末。
さて、ふぐちりですが、最初にシナふぐを頂きました。これが予想に反して美味しい!トラに負けないほどです。
調べたら、捕れる海域が香川県、岡山県海域と有明海、橘湾海域と二ヶ所に制限されているフグで、漁獲が限られているため、隠れフグとも言われ、その美味しさから香川県では讃岐でんぶくと呼ばれているそうです。
これなら、これからも気楽にフグが食べれるってもんです。ぜひ、お薦め!魚屋で見かけたらお試しを。
※讃岐でんぷくと書いてある所もあるんだけれど、ぶくとぷくどっちが正しいの?
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