フランスの名門バロン・フィリップ・ロスチャイルドがラングドック・ルーションで手がけるヴァン・ド・ペイ(産地名称付き地酒)です。
ワイナリーはスペイン国境からローヌ地方に渡って300kmに連なる地中海沿岸にある巨大な三日月型の盆地にあるとの事。風恋明媚な土地を想像してしまいますね。
コショーなどのスパイシーな香りがしますが、控えめな感じ。
最近飲んだ赤は香りが淡いか、香るのは最初だけであとは特徴のない赤ワインになってしまうものが多かったですが、このカデ・ドックは、香りが淡くなっても美味しく飲めました。
ミディアムで柔らかいタンニン、キツくなくきれいな酸味でとにかく口当たりが良く飲みやすい。
「カデ」とは末っ子の意味。ロスチャイルド家の末っ子の名前を持つだけのことはあります。
また夕食の牛の赤ワイン煮込み風にもよくあって美味しくいただきました。
この牛の赤ワイン煮込みは、以前も紹介したグリコの“ディアシェフ”を使って作りました。洋食版cookdoといったところでしょうか。
この“ディアシェフ”のシリーズ、簡単にできて一見豪華風でワインの肴に重宝、重宝!
スーパーではあまり見かけませんが、なんとダイソーには常備。これまた安くてラッキー、ラッキー!
クリスマスイブだったので、一応ケーキもいただきました。
ワイナリーはスペイン国境からローヌ地方に渡って300kmに連なる地中海沿岸にある巨大な三日月型の盆地にあるとの事。風恋明媚な土地を想像してしまいますね。
コショーなどのスパイシーな香りがしますが、控えめな感じ。
最近飲んだ赤は香りが淡いか、香るのは最初だけであとは特徴のない赤ワインになってしまうものが多かったですが、このカデ・ドックは、香りが淡くなっても美味しく飲めました。
ミディアムで柔らかいタンニン、キツくなくきれいな酸味でとにかく口当たりが良く飲みやすい。
「カデ」とは末っ子の意味。ロスチャイルド家の末っ子の名前を持つだけのことはあります。
また夕食の牛の赤ワイン煮込み風にもよくあって美味しくいただきました。
この牛の赤ワイン煮込みは、以前も紹介したグリコの“ディアシェフ”を使って作りました。洋食版cookdoといったところでしょうか。
この“ディアシェフ”のシリーズ、簡単にできて一見豪華風でワインの肴に重宝、重宝!
スーパーではあまり見かけませんが、なんとダイソーには常備。これまた安くてラッキー、ラッキー!
クリスマスイブだったので、一応ケーキもいただきました。
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