EPA(経済連携協定)で日本と欧州連合の間のワインの関税が撤廃されヨーロッパのワインが少し安くなりました。歓迎、歓迎。
どこのワイン売り場も関税0のセールをやってますが、ほんの気持ち程度の値下げに見えます。そんなもんなのかなぁ。
日本のワインも関税無しで向こうに行けるわけだからチャンス、頑張って!
で、今日のワインは今回のEPAに関係無しのチリのシャルドネです。カル・シャルドネ2015。
カルとはイースター島のポリネシアンの言葉で「種」のことだそうです。
円やかで、ボリュームもあり、甘さを感じる辛口。
酸味はあまり強くありません。
チリのワインはどれもお手頃価格。チリとのEPAでは数年前から段階的に関税が低くなってきて、現在(2019年2月)は5.8%。チリのワインが受けるのも美味しだけでなく低い関税からくる価格訴求のためでしょうね。
そして、今年4月には、チリとのワインの関税も0になるそうです。
チリのワインも安くなる!飲んべいには朗報ですね。
が、しかし喜んでばかりはいられません。せっかく関税がなくなっても2020年の10月から酒税の改定でワインの酒税が上がることが決まっています。
安くなるのはビールだけで、発泡酒等を含めあとのお酒はほとんど酒税がアップ。
なんとも飲んべいにとってはつらいですなぁ。
どこのワイン売り場も関税0のセールをやってますが、ほんの気持ち程度の値下げに見えます。そんなもんなのかなぁ。
日本のワインも関税無しで向こうに行けるわけだからチャンス、頑張って!
で、今日のワインは今回のEPAに関係無しのチリのシャルドネです。カル・シャルドネ2015。
カルとはイースター島のポリネシアンの言葉で「種」のことだそうです。
円やかで、ボリュームもあり、甘さを感じる辛口。
酸味はあまり強くありません。
チリのワインはどれもお手頃価格。チリとのEPAでは数年前から段階的に関税が低くなってきて、現在(2019年2月)は5.8%。チリのワインが受けるのも美味しだけでなく低い関税からくる価格訴求のためでしょうね。
そして、今年4月には、チリとのワインの関税も0になるそうです。
チリのワインも安くなる!飲んべいには朗報ですね。
が、しかし喜んでばかりはいられません。せっかく関税がなくなっても2020年の10月から酒税の改定でワインの酒税が上がることが決まっています。
安くなるのはビールだけで、発泡酒等を含めあとのお酒はほとんど酒税がアップ。
なんとも飲んべいにとってはつらいですなぁ。
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