ポークソテーをするので、シラーを選ぼうと思った。シラー種からできるワインはふつうスパイシーな風味を持つと言われる。手に取ったのはOak Leaf のシラー。カリフォルニア産でアメリカの大スーパー、ウオールマートのオリジナルワインでいろいろと賞ももらっている、とても手頃な価格のこのワイン、日本では傘下の西友にたくさんの置いである。
今まで、3種類試したが、私的にはピノ・グリー、ソーヴィニヨン・ブランは美味しかったが、シャルドネは残念な結果となっている(これについては以前のblogを見てね)。さて、シラーはいかに?
香りをは余り強くないが、全体的に固い感じ。シラーらしさは見当たらない。
そこで今回は、新たな試みをした。少し前に触れた強制的デカンタージュだ。これで隠れていたシラーらしさが出てくるかもしれない!
ボトルを振ってみた。
グラスに注ぎ飲んだら、なんと!
角がとれて、何の特徴もないただの飲みやすい赤ワインになってしまった。裏面のラベルにはfullbodiedだのblackpepper notesなんて書いてあるけど、何処へ?
冷たい風が吹いていた昨夜、Oak Leaf 4本目の挑戦も、期待は「北風と共に去りぬ」だったね。
ただ、Oak Leaf シラーの名誉のために、ちょっと加えると最後の最後、グラスからシナモンの香りが、ほんの少しだけしたような気がしたような・・・
今まで、3種類試したが、私的にはピノ・グリー、ソーヴィニヨン・ブランは美味しかったが、シャルドネは残念な結果となっている(これについては以前のblogを見てね)。さて、シラーはいかに?
香りをは余り強くないが、全体的に固い感じ。シラーらしさは見当たらない。
そこで今回は、新たな試みをした。少し前に触れた強制的デカンタージュだ。これで隠れていたシラーらしさが出てくるかもしれない!
ボトルを振ってみた。
グラスに注ぎ飲んだら、なんと!
角がとれて、何の特徴もないただの飲みやすい赤ワインになってしまった。裏面のラベルにはfullbodiedだのblackpepper notesなんて書いてあるけど、何処へ?
冷たい風が吹いていた昨夜、Oak Leaf 4本目の挑戦も、期待は「北風と共に去りぬ」だったね。
ただ、Oak Leaf シラーの名誉のために、ちょっと加えると最後の最後、グラスからシナモンの香りが、ほんの少しだけしたような気がしたような・・・
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