FAUCHONの「ブルゴーニュ風ビーフシチューソース」と和牛のすね肉を使ってビーフシチューを作ることにしました。
合わせるワインは、もちろんブルゴーニュの赤と行きたかったのですが、値段が少々高いし種類がなかったので、チリのピノ・ノアールにしました。
エミリアーナ・ヴィンヤードのエコバランス・ピノ・ノアール・ビオ・ビオバレー2013です。名前で察しがつくように有機栽培それもバイオダイナミック法で作られたワインです。
ビーフシチューは美味しく出来ました。グラスに注いだワインは、ピノ特有の明るく透明感のあるルビー色。とてもきれいです。
香りは、予想していた果実味のある香りは一切なく、胡椒のような火薬のようなちょっとスパイシーで煙い感じ。味はしっかり辛口。う~ん、良いのか悪いのか・・・、ビーフシチューに合わせるには何とも味気ない気がしました。
前にも書いたのだけれどピノ・ノアールとはどうも相性が悪いのか美味しいのになかなか当たりません。ブルゴーニュ産の物を飲んだとしても、美味しいのかどうか複雑な感触のものが多かった。今まで飲んだ中で文句なしに美味しいと思ったのは、カリフォルニアのカレラでした。風味は考えさせられるような変な複雑味もなくストレートで、柔らかくとても好感触だったことを覚えています(もちろん安くないけど)。
さて、ブルゴーニュ産と言えば、カーブに大枚はたいたロマネ・コンティ社のラターシュ1994が一本寝ています。これも口に合わなかったらどうしよう・・・
※バイオダイナミックについては、昨年10月8日の「美しい月夜でした」でも説明しています。覗いてみてくださいね。
合わせるワインは、もちろんブルゴーニュの赤と行きたかったのですが、値段が少々高いし種類がなかったので、チリのピノ・ノアールにしました。
エミリアーナ・ヴィンヤードのエコバランス・ピノ・ノアール・ビオ・ビオバレー2013です。名前で察しがつくように有機栽培それもバイオダイナミック法で作られたワインです。
ビーフシチューは美味しく出来ました。グラスに注いだワインは、ピノ特有の明るく透明感のあるルビー色。とてもきれいです。
香りは、予想していた果実味のある香りは一切なく、胡椒のような火薬のようなちょっとスパイシーで煙い感じ。味はしっかり辛口。う~ん、良いのか悪いのか・・・、ビーフシチューに合わせるには何とも味気ない気がしました。
前にも書いたのだけれどピノ・ノアールとはどうも相性が悪いのか美味しいのになかなか当たりません。ブルゴーニュ産の物を飲んだとしても、美味しいのかどうか複雑な感触のものが多かった。今まで飲んだ中で文句なしに美味しいと思ったのは、カリフォルニアのカレラでした。風味は考えさせられるような変な複雑味もなくストレートで、柔らかくとても好感触だったことを覚えています(もちろん安くないけど)。
さて、ブルゴーニュ産と言えば、カーブに大枚はたいたロマネ・コンティ社のラターシュ1994が一本寝ています。これも口に合わなかったらどうしよう・・・
※バイオダイナミックについては、昨年10月8日の「美しい月夜でした」でも説明しています。覗いてみてくださいね。
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