タナ種はタンニンが豊富で、ワインにアクセントを加えるため他の品種とブレンドされることが多いブドウです。
フランスでは南西部で多く栽培され、ブランデーのアルマニャックの原料にも使われています。
このワインもフランス南西部にある小さな村サンモン産で、タナ70%ピナンク15%カベルネ・ソーヴィニヨン15%。
タナがメインのワインは初めて飲みました。
言われるように、もう10年以上経つのにタンニンが強く酸味もあります。ポアラーを使ったのですが、ちゃんとしたデカンタージュが必要な感じ。いつものことながら終わりごろにはカドがとれ飲みやすくなりました。
オリが多少見受けられましたが、まだまだ置いておいてもいいワインなのかもしれません。
フランスでは南西部で多く栽培され、ブランデーのアルマニャックの原料にも使われています。
このワインもフランス南西部にある小さな村サンモン産で、タナ70%ピナンク15%カベルネ・ソーヴィニヨン15%。
タナがメインのワインは初めて飲みました。
言われるように、もう10年以上経つのにタンニンが強く酸味もあります。ポアラーを使ったのですが、ちゃんとしたデカンタージュが必要な感じ。いつものことながら終わりごろにはカドがとれ飲みやすくなりました。
オリが多少見受けられましたが、まだまだ置いておいてもいいワインなのかもしれません。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます