ジンファンデルと聞けばアメリカのワインを思い浮かべますが、南イタリアのプーリア地域でもプリミティヴォと呼ばれ古くから栽培されてきたブドウ品種でもあります。
Wikipediaよれば“クロアチアで栽培されていたマイナーな品種ツーリエンナーク・カーステラーンスキーがアドリア海を越えてイタリア半島にもたらされプリミティヴォと呼ばれるようになり、別のルートでアメリカ合衆国に移入されたものがジンファンデルと呼ばれるようになったと考えられる”とのこと。また“イタリアのプリミティヴォは「最初の」「一番目」の意味があり、この品種が比較的早く熟することによる”そうです。
スモーキー、スパイシー、赤いベリー、隠れタンニン。濃くて、夕飯のステーキよりも存在感がありました。
イタリアワインなのに、プリミティヴォを名乗らずジンファンデル。世界的に流通させるのにジンファンデルの方が良いと言うことらしいけど、プリミティヴォの方が素敵なのにね。



※お伴に写るは、1954年公開「ゴジラ」の初代ゴジラです。
Wikipediaよれば“クロアチアで栽培されていたマイナーな品種ツーリエンナーク・カーステラーンスキーがアドリア海を越えてイタリア半島にもたらされプリミティヴォと呼ばれるようになり、別のルートでアメリカ合衆国に移入されたものがジンファンデルと呼ばれるようになったと考えられる”とのこと。また“イタリアのプリミティヴォは「最初の」「一番目」の意味があり、この品種が比較的早く熟することによる”そうです。
スモーキー、スパイシー、赤いベリー、隠れタンニン。濃くて、夕飯のステーキよりも存在感がありました。
イタリアワインなのに、プリミティヴォを名乗らずジンファンデル。世界的に流通させるのにジンファンデルの方が良いと言うことらしいけど、プリミティヴォの方が素敵なのにね。



※お伴に写るは、1954年公開「ゴジラ」の初代ゴジラです。
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