平成5年の南西沖地震で行方不明を含む死者198名の被害がでた奥尻島に朝7時のフェリーで2時間かけて渡った。災害の復興状況をみてまわったが、すでにほとんどの被災地区で住宅は建て直され、防波堤や避難所や避難路が整備されていた。津波は高いところで約30メートルくらいのものが地震発生から3分後に島を襲っているが、民家があるところでは10メートルくらいの津波が襲っている。しかも夜の10時すぎ頃なので、寝ていた人も多かったそうだ。いまでは土地のかさ上げや10メートルくらいの防波堤が整備されているが、被害総額600数億円に約900億円の復興費が投じられている。これだけの災害対策を講じてあるので前回同規模の津波がきても大丈夫だとは思うが、災害が二度と起こらないことを願う。
ところで昨夜の旅館は久しぶりにものすごかった。部屋に風呂はあるがお湯は出ず、大浴場はぬるくてバスクリン入り、おまけに洗面所は共同で寒い。トイレはウォシュレットなんてとんでもない。修学旅行を思い出すような旅館だった。まっ、こんなとこもたまにいいかっ〓
ところで昨夜の旅館は久しぶりにものすごかった。部屋に風呂はあるがお湯は出ず、大浴場はぬるくてバスクリン入り、おまけに洗面所は共同で寒い。トイレはウォシュレットなんてとんでもない。修学旅行を思い出すような旅館だった。まっ、こんなとこもたまにいいかっ〓