蒲島知事が県営荒瀬ダムの撤去方針を転換して、発電事業を継続する。と記者会見で表明された。ダムの撤去費用が膨らむこと、水力発電がクリーンで温暖化への影響が少ないこと、がその主な理由だそうだ。
おいおい、ちょっと待ってくれよ、、発電事業の継続には老朽化した設備の取り替えが必要であり、その費用は膨大である。また、発電設備だけでなくダムの寿命も考慮すれば、撤去費用を大幅に上回る費用が必要になるのではないか。
温暖化対策に水力発電はいいと言われているが、ダムで川をせき止めることでの河川の環境問題はいかに考えていらっしゃるのだろうか、、6年前の水利権更新問題の際に、河川環境への影響が多く議論されたはず、、温暖化防止のためなら河川環境はどうでもいいのか。。県内の発電量の1%も満たない発電量なのに、、
いずれにしてもこの決断の早さには驚いた。川辺川ダムの建設の是非については自身では即断するのは無責任と、有識者会議まで設置して議論をさせているのに、、なんかつじつま合わんよね。
おいおい、ちょっと待ってくれよ、、発電事業の継続には老朽化した設備の取り替えが必要であり、その費用は膨大である。また、発電設備だけでなくダムの寿命も考慮すれば、撤去費用を大幅に上回る費用が必要になるのではないか。
温暖化対策に水力発電はいいと言われているが、ダムで川をせき止めることでの河川の環境問題はいかに考えていらっしゃるのだろうか、、6年前の水利権更新問題の際に、河川環境への影響が多く議論されたはず、、温暖化防止のためなら河川環境はどうでもいいのか。。県内の発電量の1%も満たない発電量なのに、、
いずれにしてもこの決断の早さには驚いた。川辺川ダムの建設の是非については自身では即断するのは無責任と、有識者会議まで設置して議論をさせているのに、、なんかつじつま合わんよね。