平和憲法を守る県民会議と菊池恵楓園入所者と共催で「歴史問題と日本の平和」と題した政治評論家の森田実氏の講演会が、合志市の菊池恵楓園で開催された。
森田氏は、政治権力の過ちが国民に重大な影響をもたらす。ハンセン病患者への差別、偏見もそうだが、戦争はその最たるものである。日本は100年前に大きな過ちを犯した。韓国の植民地化だ。日韓併合から100年を迎えた現在、二度とその過ちを繰り返してはいけない。と強く訴えられた。
まさにその通りだ。私たちは歴史を学び、歴史に学び、時の権力がその力を誤った方向に使わないように歯止めをしていかなければならない。建国記念の日の今日、その思いをあらたにした。
森田氏は、政治権力の過ちが国民に重大な影響をもたらす。ハンセン病患者への差別、偏見もそうだが、戦争はその最たるものである。日本は100年前に大きな過ちを犯した。韓国の植民地化だ。日韓併合から100年を迎えた現在、二度とその過ちを繰り返してはいけない。と強く訴えられた。
まさにその通りだ。私たちは歴史を学び、歴史に学び、時の権力がその力を誤った方向に使わないように歯止めをしていかなければならない。建国記念の日の今日、その思いをあらたにした。