今日は自然観察指導員熊本県連絡会の皆さんに案内していただいて、チームドラゴン有志と熊日取材班も同行して川辺川ダムができると水没する九折瀬洞に生息する生物の調査に行きました。
↓ゆびながコウモリ
↓きくがしらコウモリ
↓カマドウマとオオセリュウガヤスデ
洞窟に入るまでは道路から急斜面を下り、洞窟の中はほふく前進でしか通れないところもあり、初めて調査をしましたがけっこう大変でした。今日は12種類の生物を確認。
ここが水没すると生態系が変わりこの中で生息している生物はどうなるのか、環境に配慮をするというなら国・県は法アセスにもとづき自然観察指導員熊本県連絡会の皆さんの意見をしっかり聞いて対応すべきです。
↓ゆびながコウモリ
↓きくがしらコウモリ
↓オオセリュウガヤスデ
↓カマドウマとオオセリュウガヤスデ
↓ツノノノコギリやすで
↓洞窟入り口
↓無事生還
↓ドラゴン有志