かまたさとるの今日のぶつくさ

1日の出来事や日常生活で感じることを「ちょっとだけ」ぶつくさとつぶやきます。

街宣カー

2021年07月11日 | Weblog
今日は終日、立憲民主党の宣伝カーで街宣活動。上熊本方面から合志市、菊池市、菊陽町方面を廻ってきました。





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引き続き

2021年07月10日 | Weblog
今日は熊本県に大雨特別警報が発令されたため予定していた立憲民主党県連の常任幹事会は持ち回り開催に変更。 
県内の大雨による人的な被害は今のところ聞いてませんが、今後、土砂災害も懸念されます。引き続きの警戒をお願いします。

午後からは立憲民主党自治体議員ネットワークの全国研修。zoom開催なのでこちらは予定通りの開催。明日までです。





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校正完了

2021年07月09日 | Weblog
県政ニュースの校正完了。一般質問のやりとりを記載してますので文字ばっかりになりました💦
これから印刷しますので10日後ぐらいには皆さんに配布できます。



さて、昨日東京都に緊急事態宣言が発令されることになりました。政府の失策によって感染者が再拡大しています。飲食店をはじめとする事業者からは悲鳴があがっています。持続化給付金の再支給など充実した補償が必要です。一方で緊急事態宣言下でもオリパラは開催するという感染拡大を誘発しかねない対応、、臨時国会を開いてコロナ対策を議論すべきです。

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心配です

2021年07月08日 | Weblog
昨夜からワクチン接種した左腕が痛いです。利き腕じゃないので使わないからあまり影響はないですが、、

そんな中、今朝は世安交差点で街頭演説。災害対策、県議会報告、コロナ対策など色んな話をしました。

激しい雨が降り続いて広島県三原市に緊急安全確保が発令されてます、警戒レベル5の情報です。最大限の警戒を!





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第1回りっけんセミナー

2021年07月07日 | Weblog
今日は立憲民主党県連のりっけんセミナー。記念すべき第1回の講師は森あい弁護士。地方自治体施策とSOGI(ソジ)というテーマでLGBTに関する当事者の思いや現行の法制度、先進自治体の施策などについてお話しいただいた。森先生には私の県議会での質問の際にも色々と教えていただきましたが、熊本県はまだ進んでいるとは言えない状況です。多様性を認め合える県にしていくために今日の話をしっかりと頭に入れてさらに取り組みを進めていきます。
森先生、参加いただいた皆さん、本日はありがとうございました。









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役員会

2021年07月06日 | Weblog
今日は、立憲民主党県連の役員会。10日の常任幹事会で提案する選挙対策、街頭募金、街頭活動などの行動について論議しました。



そして、県庁に行って、国が行っている球磨川・川辺川合流部への宅地造成土砂の搬入についての流域住民の県への抗議について立ち会いました。この出水期に河川の流下能力に影響を与える土砂を仮置きすることはとても理解できません。







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選択できるように

2021年07月05日 | Weblog
6月定例県議会は本日で閉会。新型コロナウィルス対策や災害復旧費など総額194億円あまりの補正予算などを可決しました。
 
また、委員会提出議案で選択的夫婦別姓制度導入を求める流れに逆行する「夫婦・親子同氏を維持し、旧姓の通称使用の拡充を求める意見書」を国に提出することに対して反対討論を行いましたが、自民党の賛成多数によって可決されました。
 


↓私の討論原稿です。

 立憲民主連合の鎌田聡です。

 委員会提出議案第2号「夫婦・親子同氏を維持し、旧姓の通称使用の拡充を求める意見書」に対する反対討論を行います。

 世界経済フォーラムが公表している日本のジェンダー・ギャップ指数は、156ヵ国中120位と、極めて立ち遅れています。その象徴が夫婦で同じ氏を名乗ることが強制され、別姓が選択できないことです。

 国連の女性差別撤廃条約委員会は日本に対して繰り返し選択的夫婦別姓制度を導入するよう求めています。しかし、日本政府はこの求めに応じようとせず、その合理的な理由すら示していません。2018年に外務省が国連から受け取った文書に至っては、日本語訳もせず、担当の内閣府男女共同参画局にも送らないまま数年間放置されていたことが、今年3月に明らかになりました。

 このような政府の姿勢は、日本に対する国際社会の信頼を低下させるとともにジェンダー・ギャップによる当事者の不利益や日本社会の後進性を放置するものです。

 一方で、国内における夫婦別姓を望む声は、1986年に男女雇用機会均等法が施行され、女性の社会進出が進むとともに高まっています。

内閣府が5年ごとに行なっている世論調査では、選択的夫婦別姓を導入してもいいという回答は2012年に実施した際は、35.3%で賛否が拮抗していましたが、2018年に公表した世論調査では、導入してよいと考える人は過去最高の42.5%となり、導入の必要はないという回答の29.3%を上回っています。

 このように国内的にも選択的夫婦別姓を望む声が大きくなっている中で、今回の「夫婦・親子同氏を維持をして旧姓の通称使用の拡充を求める意見書」は時代の変化に逆行するもので、とても賛同することはできません。 

 意見書には、「夫婦別姓は子供が生まれれば、親子の間で姓が異なり、家族のあり方に重大な問題を引き起こしかねない」との記載がありますが、夫婦別姓が認められているすべての国で、両親が別姓であることが理由で子に不利益が起こっているような実例はありません。夫婦別姓が原因で“家族が崩壊”して同姓に戻した国なども実在していません。一方で、日本では、夫婦・親子が同じ姓であっても崩壊している家庭はいくつも見られます。

「家族みんな同じ姓だから絆を感じる」と考える人は、同姓にすればいいわけですが、一方で、「これまで生まれ育った家族と同じ姓にしておきたい」と、これまでの家族との絆を大切にする人のことも考えていくべきです。姓を変えることに抵抗を感じる人が婚姻をためらうことがないように、同氏を維持して旧姓使用を拡充するのではなく、夫婦別姓が選択できるように民法を変えるべきです。

 政府は、2016年から旧姓使用の拡大を進めてきています。旧姓はあくまで通称の扱いで、法律上の定めはないため、旧姓を併せて記す「旧姓併記」を拡大するだけでは解決できない課題があります。納税手続きは戸籍上の氏名でなければできません。外務省が要件緩和するパスポートの「旧姓併記」も海外ではダブルネームとして不正を疑われます。夫婦同姓を法律で規定するのは世界で日本だけで、海外では理解されにくいからです。また、多くの金融機関はシステム改修に費用がかかるとして「旧姓併記」を導入していません。

 2019年から、全国の自治体でマイナンバーカードや住民票への「旧姓併記」が始まりましたが、そのシステム改修費に税金が200億円近く使われています。今後、旧姓の通称使用を拡充していくと他にも莫大なシステム改修費が必要になります。

 そもそも、選択的夫婦別姓を望む当事者は、「旧姓」を公的書類に「併記」してもらいたいのではなく、根本的に、生まれ持った氏名を「旧姓」になどせずに生きていきたいのです。旧姓の通称使用に法的な根拠をもたせるよりも、選択的夫婦別姓で別姓に法的な根拠を持たせる方が費用面においても運用面においても、これまで抱えてきた問題の解決につながります。

 以上、申し上げましたように、日本も、個人の尊厳と男女の対等な関係の構築をめざすため、姓を変えたい人は変える、変えたくない人は変えなくて良いという選択ができる国に変えて行くべきです。

 そのためにも、夫婦・親子同氏を維持することを求める意見書をこの熊本県議会から国に提出することにはとても賛同できません。

 議員各位におかれましては、私とともにこの意見書提出に反対していただくことを切にお願い申し上げて、私の反対討論を終わります。

 

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南阿蘇カルデラトレイル

2021年07月04日 | Weblog
今日は、南阿蘇カルデラトレイルに出走。雨、霧、風という天候でしたが、暑くならなくて良かった〜
32km、累積2000mのコースをなんとか完走できましたが、制限時間30分前にゴールと、油断してたら危なかったです。





↓開会式で昨年の豪雨災害の犠牲者に黙祷


スタート
















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あれから1年

2021年07月03日 | Weblog
球磨川豪雨災害から明日で1年を迎えます。65人が犠牲になり2人は行方不明のまま、そして今なお3700人が仮設住宅での生活を余儀なくされています。お亡くなられた方々のご冥福を心からお祈り申し上げます。

災害後に、球磨川の治水プロジェクトが策定されましたが、策定のプロセスに住民参加がなかったこと、環境への影響が懸念され効果が疑わしい新たな流水型ダム建設が盛り込まれていることなど、球磨川流域の治水対策の実現に向けてはまだまだ課題があります。引き続き、流域住民の声を受け止めながら安心・安全な治水対策や地域づくりに向けて議論を進めていきます。

そして、今日は活発な梅雨前線による大雨が静岡から関東地方の太平洋岸で続く中、熱海の土石流で大変な被害が。現地の状況はよく分かりませんが、引き続き警戒を強めて、これ以上被害が拡大しないことを祈ります。

↓昨年の豪雨災害後の八代市坂本の本田商店。ドラゴンメンバーを中心に数回復旧ボランティアに入りました。本日から、さかもと復興商店(道の駅坂本隣接地)で営業再開されてます。


↓今日は市民団体による球磨川治水のシンポジウムが開催されましたので、zoomで参加しました。



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八代へ

2021年07月02日 | Weblog
今日は八代市に行って、立憲民主党公認で8月の市議選に挑む新人の山本たかあきさんの事務所、連合熊本推薦で無所属の八代市長選予定候補の亀田ひでおさんの事務所、八代市議選の野崎伸也市議、八代市議選のおおくら裕一市議の事務所を激励にまわりました。

↓山本たかあきさんのお母さん


↓亀田ひでおさんのご長男


↓野崎伸也市議


↓おおくら裕一市議は外回り中でした




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