RURUのひとりごっち

「博多にわか」な「独り言」と「ごちそうさま」を鍋に放り込んでなんだか煮てみたら・・・ひとりごっちが生まれました。

地域トレードは損得勘定抜きにして

2007-04-23 23:48:51 | ふ~ん


(庭のシラン咲き始め、サクランボの実色づき始めたり)

今日は娘の誕生日である
『誕生日どうする?なにが食べたい?』
っておととい、娘に聞くと
『あー、誕生日は友達が何人かで誕生日会して
祝ってくれるって、だからご飯いらないよ』
とおっしゃる
『ケーキもいらんと?』と言うと
『いる、前日に買って来て』と?!
『前祝いってかい?まあいいけどさ』
というわけで、18歳の娘の誕生日は前日の夜にやりました。
そして父が選んだ誕生日プレゼントの世界史の本二冊と
世界を旅する世界地図を見て
『う…これなら…お菓子かなんかのほうが…
良かったなあ…あ。ありがとう(-o-;)』
と言う殊勝?な娘であった。
『世界史好きって言ったじゃないの(笑)』である。

今日はN女さんが実家に帰っているので、数年振りで会いました♪
N女さんは設計事務所時代の同僚であるが
彼女は博多、るるは大阪の事務所勤務で、全体会議や、
るるが博多へ出張の折などに親交を深めていたが、
るるが会社をやめて結婚し博多に来た19年前の同じ年に
N女さんは博多から大阪へ転勤して行ったのだった。
地域トレードともいえる関係?でもあるなあと思う。

そして
N女さんは関西の博多人として、技術キャリアを長年積み
独身を徹し、仕事に生きる女となり
るるは博多の関西人として、渡り鳥なバタバタ人生に翻弄される日々に
生きる女となった。まあそんなわけで(どんなわけか?)
どちらかが博多か大阪に帰る機会に時々会って人生について語る?のである。
このトレードは大阪に優秀な人材をもたらし、
博多にはそれなりな人材をもたらしたのだった、
博多にとっては残念なトレードかも知れない…って?
そうねぇほっといてちょうだい
正調関西風のり突っ込み


バルト海の乙女と呼ばれるヘルシンキ
日本海の荒武者?と呼ばれる博多
これからも博多でがんばります

今日はサンジョルディーの日
スペインでは、男性が女性に赤いバラを
女性が男性に本を送る習慣があるとか
ふ~ん

寝ます












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