gosho×goshoぶろぐ

まちあるき運営事務局特派員が、青森県・五所川原市のココだけの話をお届けします★

癒しのおさんぽ☆

2012年06月12日 | ニュース

ど~もそのタローです

今日も五所川原市はいいお天気

こんな日は自然の中をのんびりお散歩できるところに行きたいな~

…ってことで今回は、市浦地区にある「大沼公園」をご紹介しましょう

 

実はココも、今まで3回お伝えしてきた「ごしょがわら橋めぐり」コース

なんと、1か所で2つの、全く趣のちがう橋を渡ることができる場所なんですよ

しかも、「市浦」といえば、おなじみの読者様はピンとくる

何を隠そうここも絶景ゴールドライン(前回かってに命名)上にある絶景スポットなんです

 

ではでは…まずは第1の橋その名も「縄文の橋」です

復元した縄文時代の建物のような木組みのデザインが目を引く、長さ66m、幅2mの橋

こちら、なぜ「縄文」?というと、ココは「大沼遺跡」でもあり、

古代(平安時代)・縄文時代の遺跡が見つかっているからなんですヨ

 

そしてそして…「縄文の橋」の後ろに姿が見えていますが、

これが第2の橋「東日流館橋(つがるやかたばし)」です

こちらは長さ136m屋根付きの木橋では日本一の長さなんですって

しかもしかも、気付かれた方もいるかと思うのですが、

2階建ての建物付きの橋って、これまた珍しくありませんか

 

こ~れ~は、さっそく橋を渡って2階に上ってみなきゃですねっ

こんな感じで景色と隣の建物を見ることができます

う~ん、大沼を吹き抜ける風が気持ちイイなぁ…

 

この反対側の景色はこんな感じ

赤いがついているのは、以前そのタローがお伝えした、とっておきスポット「唐川城展望台」

こうしてみると、なるほど高い所にあるなぁ

 

の~んびりと橋を渡っているだけで癒しを感じる不思議な空間、「東日流館橋」

(屋根付きだから、日焼けもあまり気にならないかも

ここを渡りきると…

こ~んな緑の広場が現れます

お弁当ももってきて、ここでお弁当したらすごく楽しそう

 

広々として水面も穏やかな大沼と、たくさんの緑が、

日頃の疲れを癒してくれること間違いナシですよっ

でわでわ、そのタローでした