ど~もそのタローです
今日も五所川原市はいいお天気
こんな日は自然の中をのんびりお散歩できるところに行きたいな~
…ってことで今回は、市浦地区にある「大沼公園」をご紹介しましょう
実はココも、今まで3回お伝えしてきた「ごしょがわら橋めぐり」のコース
なんと、1か所で2つの、全く趣のちがう橋を渡ることができる場所なんですよ
しかも、「市浦」といえば、おなじみの読者様はピンとくる
何を隠そうここも絶景ゴールドライン(前回かってに命名)上にある絶景スポットなんです
ではでは…まずは第1の橋その名も「縄文の橋」です
復元した縄文時代の建物のような木組みのデザインが目を引く、長さ66m、幅2mの橋
こちら、なぜ「縄文」?というと、ココは「大沼遺跡」でもあり、
古代(平安時代)・縄文時代の遺跡が見つかっているからなんですヨ
そしてそして…「縄文の橋」の後ろに姿が見えていますが、
これが第2の橋「東日流館橋(つがるやかたばし)」です
こちらは長さ136m。屋根付きの木橋では日本一の長さなんですって
しかもしかも、気付かれた方もいるかと思うのですが、
2階建ての建物付きの橋って、これまた珍しくありませんか
こ~れ~は、さっそく橋を渡って2階に上ってみなきゃですねっ
こんな感じで景色と隣の建物を見ることができます
う~ん、大沼を吹き抜ける風が気持ちイイなぁ…
この反対側の景色はこんな感じ
赤い○がついているのは、以前そのタローがお伝えした、とっておきスポット「唐川城展望台」
こうしてみると、なるほど高い所にあるなぁ
の~んびりと橋を渡っているだけで癒しを感じる不思議な空間、「東日流館橋」
(屋根付きだから、日焼けもあまり気にならないかも)
ここを渡りきると…
こ~んな緑の広場が現れます
お弁当ももってきて、ここでお弁当したらすごく楽しそう
広々として水面も穏やかな大沼と、たくさんの緑が、
日頃の疲れを癒してくれること間違いナシですよっ
でわでわ、そのタローでした