なんだかついうっかり買ってしまった本というのは非常に困る。
その時「なんか気になる」と思った本というのは、
あなたに何かを気付かせてくれる運命の本、と聞いたことがあるような。
だけどさ~
そんなことないんだよね~
本当についうっかりだったりするんだよね~困るわ~
で、最近もついうっかり買っちゃった本があって、
大体自己啓発本とかってあんまり好きじゃないし、
読んだって全然影響されないんだから買わなきゃいいのにさー
読んでみたらやっぱり面白くなくて、
「ユダヤ人大富豪の教え」の2番煎じみたいなやつで、
「ユダヤ人」の時も思ったけど、
君はなぜそんなに1言1句長ゼリフを覚えているんだい???
という単純な疑問がもう頭から離れないわけです。
そして大体内容も腑に落ちず。
本って一方通行で著者と会話できないもんね。
なんで?どうしてそう思うの?ってなっても、聞けやしないんだもん。
ブツブツ文句言ってたら、妹に、
「そんなに文句あるんだったら読まなきゃいいじゃん」
と怒られたので、そしてそれはもっともな意見なので、そうします。
でも、自己啓発系でもたまーに、
「うんうん、なるほど」と思うのもあったりとかするんですけどね。
みんな影響されたりするの?
昨日ペルーに一緒に行ったまきんこから電話があって、
彼女はもうじき東京に行ってしまうので、
「コストコの会員になってくれい そして私を連れてゆけい」
と言ったら、
もちろんそのつもりである!と心強いお返事を頂きました。
コストコ楽しみ!!!