2009年に発行され、TVでも北川景子が演じた「筆談ホステス」
今日、有る事で、また、耳にして思いだし 取り出してみた
斉藤里恵は青森県の厳格な家庭に生まれ、髄膜炎の後遺症により1歳10カ月で聴力を失う。
里恵は次第に落ちこぼれるようになり、酒、タバコ、盗みなどを繰り返し、「青森一の不良娘」と呼ばれるまでになる。
その後、接客業の楽しさを知り、水商売に進み、上京して銀座のクラブで働くようになった。本作品は里恵が「筆談術」でナンバーワンのホステスになっていく
お客さんが悩んだり、困ってる時に適切な、心温まる言葉を書いて筆談して、慰めたり、している
改めて読んだ、こんなに相手の事考え、愛のある言葉を生み出したり、引用したりできる才能は素晴らしい
美人と言うことも有って 凄い人気になたようです
人は眼で95%ものごとを理解する。耳はたったの4%らしい
私はTVよりラジオが好きだけどな~・・・・・