近所の神社の 梅の蕾が、今年も咲きかけています
紅梅
白梅
楽しみ
梅が香を袖にうつして とどめては 春はすぐとも 形見ならまし
古今和歌集 詠み人しらず らしいです
意味は 梅の香りを袖に移して 春の形見(思い出)としよう だそうです
梅はいいです 大好きです
梅は咲いたか 桜はまだかいな
柳ャなよなよ風次第
山吹や浮気で 色ばっかり
しょんがいな
浅蜊(あさり)とれたか 蛤(はまぐり)ャまだかいな
鮑(あわび)くよくよ片想い
さざえは悋気(りんき)で角(つの)ばっかり
しょんがいな
柳橋から小船を急がせ
舟はゆらゆら波しだい
舟から上がって土手八丁
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