久し振りのDVD 「ジャックはしゃべれま1000」
ジャックはしゃべれま1000 しゃべりが得意のジャック
スピリチュアル指導者 或る日、突然豪邸の庭に大きな木が生える
ジャックが喋る度に葉が落ちる 喋りを抑制する夫に不思議に思う
命が惜しいので喋らず人形の声を借り電話する 妻になんとか理由を伝える
葉が少なくなり余命がないこと自覚 言葉を少なくする理由を教えてもらう
良い事すれば、葉が落ちないかと考え、 色んな人に施しをするが・・・
認知症の母から、子供の頃から憎んでる父を許しなさいと言われ、目覚め許す 円満解決
出版代理人のジャックは、得意の嘘と話術で多くの仕事を成功に導いてきた。
だが、自分のためならどんな嘘でも平気でついてしまうようになっていた。
そんなある日、彼は人気のスピリチュアル指導者のシンジャと知り合う。
すると、自宅の庭に謎の巨木が突如現れる。
巨木は、ジャックが一言発する度に葉を一枚ずつ散らしていく。
シンジャはこの巨木の葉が全て散った時、ジャックの命も失われてしまうと彼に告げる。
これを聞いて、ジャックは言葉を発することをやめるが、、葉はどんどん散っていく。
遂にはジャックの態度に怒った妻が子供を連れて出て行き、更には職までも失う。
シンジャの言葉をきっかけに、嘘の言葉で満ちた自分の人生を見つめ直していく。
残されたわずかな言葉で、妻や老いた母など周りの人々に想いを伝える。
最後にジャックは、幼い時に家族を捨てて出て行った父の墓の前に立ち、父に向って「許す」と告げる。
この言葉で全ての葉が落ち、ジャックは苦しんで倒れるが、
アーロンは、全ての葉が散って死を迎えるだけと思われた巨木が生き返り、葉を付けただけでなく、花まで咲いていることを伝える。ジャックは助かったのである。
生まれ変わったジャックは今回の経験をもとに「1000の言葉という本を著す。
そしてジャックは、妻が望んでいた子育て向きの家を購入し、妻子と再出発する。
人間は、口先だけでなく、心の言葉を発しなければ信用が無くなり すべて失うと
言う 教訓でしょうね、