宮沢りえ 主演なのでいいかな~と思って観たが、も一つだね~
上映交代で 出てきた若い女性に 「良かったですか?」と尋ねたら、 「う~ん」と
返事に困ったような顔されたので 「もひとつですか?」 「そうですね~」との答え
やっぱり も一つだった 期待外れ(@_@;)


自分にあまり興味を抱かない会社員の夫と安定した生活。正義感の強い平凡な主婦。
年下の大学生・光太と出会ったことから、金銭感覚と日常が少しずつ少しずつ歪んでいき、
「私には、ほしいものは、みな手に入る」と思いはじめる。光太とはホテルのスイートに連泊し、
高価な買い物をし・・・。そしてついには顧客のお金に手をつけてゆく。
銀行のお金を横領する その辺をもっと詳しく 悲壮感とかスリルを期待していたが
若い男性との絡みが多く 面白く無かった (-_-メ)
宮沢りえの清楚な イメージが壊れる。 他の女優の方が よかったのに・・・

次第にエスカレートしていく横領の必然性が分からない・内容が今一つつかめない・等々
ただ宮沢りえのクリーンな美しさであの映画は完成したような・・あまりハッキリ記憶してないのですが、そんな感じのことが書いてありました。
ヒューマン・サスペンスでしたか?
見てないので何とも言えませんが、ヒューマン映画ではないような気がしています。
今ひとつ・・の映画は残念でしたね。
善意も、すべて紙の月の様な 偽物と言いたかったのでしょうが~!?でしたわ・・・・
又、洋画のお勧め教えてくださいね。(^O^)