映画 「キセキの葉書」
うつ病と認知症を併発した郷里の母のため、笑える絵葉書を毎日送り続けた女性の実話を映画化。
兵庫県西宮のマンモス団地で家族と暮らす38歳の原田美幸は、脳性麻痺を抱える5歳の娘の
介護や育児に追われ、心のバランスを崩してしまう。
そんな中、自分が娘の病気のせいで不幸になったと思い込んでいたことに気づいた彼女は、
昔からの夢だった児童文学作家への道に進むことを決意。
ところがある日、故郷・大分で暮らす65歳の母・喜子が認知症とうつ病を同時に発症したことが
判明しその母の為に 葉書を送り続ける
13年間で5000通の葉書を毎日、毎日書き、送る・・・
タレントの鈴木紗理奈が主人公・美幸を熱演し、
マドリード国際映画祭で最優秀外国語映画主演女優賞を受賞した。
鈴木紗理奈のキャラか 子供と母の看病の悲壮感はあまり感じなかった
実際は それはそれは 大変な苦労でしょう 自殺さえ考えたらしい
「雪村いずみ」が、近所の優しおばあさんの役
『人を慰めるのに 気持ち以外他にはない』
苦しく思うのも、楽しく思うのも 『全て自分やからね』
の 言葉が印象深い・・
いい映画でした
映画館に行ったら寄る本屋さんに 飾ってました
早々のクリスマスツリー
私も、観たいと思ってました
何でも早々に、行かれますね~🌠
その、行動力 見習いたいです😃
良かったですよ 是非 観てくださいね
予告編で観たい~と思った時から 行く日を段取りして
時間取れたら サッと行きます
友達と行くには 日程や時間が合わなかったりするので
サッと一人で行く事も 有ります