玉ねぎの茶色い皮には、体に嬉しい効果がいっぱいの「ケルセチン」というポリフェノールの一種が豊富に含まれています。
毛細血管が丈夫になり血液をサラサラにし、善玉コレステロールを増やして悪玉コレストロールを減少させるといった嬉しい効果があります。
なんて最近よく聞くし、
テレビなんかで特集も組んでる。
恐ろしいほどコレステロール値が高いワタシは もう朝のパン食をやめて ひたすらオートミールを(うえっ)食べる。
2〜3ヶ月前にホンマでっかTVという番組を見て、玉ねぎの皮の効能に魅力を感じてから 我が家でも始めた。
最初の頃は 玉ねぎを使った時に皮を保存しておいて 煮出し汁を作り
それを煮物とかあえ物とかみそ汁とかに だし汁のように使っていたけど
最近はむいた皮を冷蔵庫にとっておいて
みそ汁とか煮物とか食材と一緒に
茶こしに入れて 一緒に煮る。
そのほうが時間もガスも節約できる。
あさって検診なので
血液検査の数値が楽しみだな。
びっくりするほど下がってたりして
ただね
自家製の玉ねぎを使い切ってしまった。
我が家産は無農薬で 安心して皮を使えるけど、お店で売ってる玉ねぎの皮にはどんな農薬がかかってるか まったくわからない。
健康を求めて 身体に農薬を蓄積していくなんてことあってはいけない。
そのへんはどうなんだろうか。