見出し画像

狭い庭で野菜を育てます

小松菜30日目の間引きと防寒対策

11/14

種まきから30日の小松菜、2回目の間引きをした。

種まいたほうのプランターは

5㎝間隔で間引いた。
間引き後↓


間引き菜を移植したほうのプランターは


やっぱり5㎝の間隔で間引いたけど


もともと広い間隔で移植したので
あんまり抜く葉がなくて


ちょっとしか間引けなかった。
これじゃおかずにならない(笑)


ちくわを足してみたけど小松菜が少なすぎたので

キャベツとしめじを加えて味噌汁にした。

どんどん気温が低くなるから生長速度もゆっくりになってきたな。


11/18
雪が降った。うっそー
激くて、氷のような冷たい突風で 庭の野菜苗たちが震えあがっている。
トンネルしようか。

11/20
せっかく雨が降っても
防寒にシートを被せてしまっては土が濡れないから 寒くても水やりしなくちゃいけないし、
防寒しなかったら 雪や霜でやられてしまうし、
どうしようか。シートをかけて穴をあけようかな。


って悩んでアチコチYouTubeとかトンネル栽培とかを漁って読んでいたけど

青色パオパオで覆うことにした。




この青色パオパオって
買った時には 上からかけたジョロの水を完全に弾いてしまい、水やりが悩みの種だったけど

もう何年も使い回していると、水を弾く力も無くなって いくらでも透水してくれるんだよね〜♪♪♪

青色パオパオって
全然陽が当たらない日陰の庭に絶望している時に コメントで紹介してもらった かなり高価な資材で


*****************

青パオパオ  

・太陽光の一部の波長域を透過し、別の波長域の光を遮光することで、作物の生育をいっそう高めました。

・光線透過率が約85%で、日照条件の良い時期に使用すると高い効果が期待できます。

・前進出荷や周年栽培での出荷回数の増加、出荷調整など、作物栽培に大変役立つ機能資材です。

*****************

実際に 大きな建物に囲まれて
全然太陽光が射さない我が庭で
どれくらいの効果があるのか ワタシにはさっぱりわからないんだけど、

もう6年前になるんだけど
けっこうな出費をしてしまったから
何かの役には立って欲しい。



防寒を兼ねて、『くたびれて水の染み込む青色パオパオ』を被せた



どう 温かい?
なんて聞いたって教えてくれない。
でも うっかりビニールシートを被せて
気温の高い日に蒸し殺してもショックだし、
なんたって寒い駅の待合室で、1枚の新聞紙がどれだけ心強かったことか。(実話)

きっと 小松菜も泣いて喜んでおるのです













名前:
コメント:

※文字化け等の原因になりますので顔文字の投稿はお控えください。

コメント利用規約に同意の上コメント投稿を行ってください。

 

  • Xでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

最新の画像もっと見る

最近の「小松菜」カテゴリーもっと見る

最近の記事
バックナンバー
人気記事