種まきから30日の小松菜、2回目の間引きをした。
種まいたほうのプランターは

5㎝間隔で間引いた。
間引き後↓

間引き菜を移植したほうのプランターは

やっぱり5㎝の間隔で間引いたけど

もともと広い間隔で移植したので
あんまり抜く葉がなくて

ちょっとしか間引けなかった。
これじゃおかずにならない(笑)
ちくわを足してみたけど小松菜が少なすぎたので

キャベツとしめじを加えて味噌汁にした。
どんどん気温が低くなるから生長速度もゆっくりになってきたな。
11/18
雪が降った。うっそー
激くて、氷のような冷たい突風で 庭の野菜苗たちが震えあがっている。
トンネルしようか。
11/20
せっかく雨が降っても
防寒にシートを被せてしまっては土が濡れないから 寒くても水やりしなくちゃいけないし、
防寒しなかったら 雪や霜でやられてしまうし、
どうしようか。シートをかけて穴をあけようかな。
って悩んでアチコチYouTubeとかトンネル栽培とかを漁って読んでいたけど
青色パオパオで覆うことにした。

この青色パオパオって
買った時には 上からかけたジョロの水を完全に弾いてしまい、水やりが悩みの種だったけど
もう何年も使い回していると、水を弾く力も無くなって いくらでも透水してくれるんだよね〜♪♪♪
青色パオパオって
全然陽が当たらない日陰の庭に絶望している時に コメントで紹介してもらった かなり高価な資材で
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青パオパオ
・太陽光の一部の波長域を透過し、別の波長域の光を遮光することで、作物の生育をいっそう高めました。
・光線透過率が約85%で、日照条件の良い時期に使用すると高い効果が期待できます。
・前進出荷や周年栽培での出荷回数の増加、出荷調整など、作物栽培に大変役立つ機能資材です。
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実際に 大きな建物に囲まれて
全然太陽光が射さない我が庭で
どれくらいの効果があるのか ワタシにはさっぱりわからないんだけど、
もう6年前になるんだけど
けっこうな出費をしてしまったから
何かの役には立って欲しい。


防寒を兼ねて、『くたびれて水の染み込む青色パオパオ』を被せた

どう 温かい?
なんて聞いたって教えてくれない。
でも うっかりビニールシートを被せて
気温の高い日に蒸し殺してもショックだし、
なんたって寒い駅の待合室で、1枚の新聞紙がどれだけ心強かったことか。(実話)
きっと 小松菜も泣いて喜んでおるのです