エロフェッサーの事件メモ2

エッチでキュートなオジサンの独り言です。

エロフェッサー・エピソード00 その2

2012年08月12日 07時57分35秒 | Weblog

 

夏風をひいた、ドリンクタイプの風薬を買って来たら「小児用シロップ」

と小さく書いてあった老眼では見えなかった

 

 

第2章

ハプニング

 

さて、ドリアン汐吹きの後、ワシには人生の光が見えず、失意の淵を今にも

溺れそうな足取りを引きずっていた

 

 

それから、1月程して手紙が舞い込んだ

「三重県久居市の40代の夫婦です、妻のパートナーを探しています、

一度私と、面接して頂きたく、お手紙しました」

そんなが,まゆみ姉さんの、旦那さんから来た。

 

ワシとしては、ミッションインポのトラウマを引きずり、悩んだが

わら山の中で針を探す気持ちで、お互いの中間地点の、桑名のインターで合流した

 

お遭いした、ご主人は当時45歳、舘ひろし似のダンディーな人だった。

「僕は今まで、散々遊んで来たが、女房は処女で結婚して、僕以外の男を

知らないので、教えてやりたいので、長い間説得して、この前やっと、実行したが

女房が相手の男を受け入れられなくて、失敗した(トイレに立てこもった事は、

まゆみ姉さんから聞いた)今度も失敗すると、もう後が無いので、年下の

女房の好みの男性を探している」そう告げられて、姉さんの写真を見せられた

 

写真の姉さんはとても綺麗で、ワシとしては不足は無かった、

翌日があり、ワシは合格して、姉さんの合意を得て、次の土曜の夜の22時に

広い井村屋の駐車場で逢った

 

 

 

挨拶もそこそこに、言われた言葉が「御免なぁ、○○君、急に女房が生理になってな、

でも、せっかく来てくれたのだから、行こうか」

そう言われて、に入った

実際に逢った、まゆみ姉さんは、妖艶で明るい人だった、

とりあえず、別々に入浴して、ご主人が「遠くから来てくれたんだ、

サービスしてやりぃ」そう言うと「せやなぁ、御免なぁ、こんな日になって」

と、姉さんは、優しく抱いてくれた。

ワシは「生理」と聞いて今日はやらなくてもいいのだと、思うとスッと肩の荷が下りて

気が楽になり、力抜いてまゆみ姉さんに身を任せた

生理ショーツにガードルを穿いた姿は、全裸より逆に、艶かしく、ガードルのすべすべの肌触りも

心地よかった、ワシは他の事は何も考えることが無く、

この美しく妖艶な女性に抱かれている事に夢見心地だった

 

今回の成功を確認した、ご主人は次回からは同行することなく、2人の時間が続いた、

ワシは初回のことで、もうすっかり、リラックスできて、トラウマも消えた

10年近く続いたのは、お互いの相性も良かったのだと思う、

姉さんの家の長男が結婚して同居する事になり、ピリオドが打たれたが

今でも、若々しく、美しい姉さんの思い出は、忘れる事は出来ない

 

 

今年の初めだったか、ご主人から

「また、まゆみのを昔みたいに自由に使ってくれ」と連絡があったのは

ここでも、報告した、姉さんともで話したが、

義理のお母さんが癌になり、介護が決まったのでになったと報告した

その後、ご主人と話したら、頑として逢うのは嫌だと拒否さたそうで、

若い時の綺麗な自分の思い出のワシに、今の歳を重ねた自分を見られたくない

女心なので、許してくれ、そう言っていました。

 

優しくても、1本筋の通った気性のまゆみ姉さんらしいと思った

”思い出は美しく” これが正解だと思う

 

これからは、時々で元気を分けてもらう事にする。

 

 

コメント (4)
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