白鷺公園のショウブもすっかり少なくなり、寂しくなりました。今回はその名残の
ショウブの花に小さな虫(バッタかな?)がいましたので、マクロレンズで撮影し
ました。
<ショウブの最盛期に撮りました>
<ショウブの花にたまった雨の名残の水滴です>
体長が5mm程度の虫ですが、絞り開放では全身にくっきりピントがあうことは
なく、ある程度絞らないと中途半端な写真になります。このマクロレンズの絞り
開放でのピント合わせの難しさをひしひしと感じました。
<うまく全身にピントが...。撮影に協力的なバッタでした>
<花の裏から私をしっかりと見ていました>
<ここが我が家という感じでした>
<絞り開放でしたので後ろ足がぼけてます>