トミカ博

はるさとが楽しみにしていたトミカ博に行ってきました。

今回のテーマは建設機械のようで、カニクレーンが展示してあったり、入場者プレゼントもブルドーザーとショベルと何かを挟むアームがくっついたみたいなトミカだったり。

いろんなトミカやプラレールの展示がありましたが、はるさとの関心は自分でパーツを選んで組み立てる組立工場。
見学もそこそこにアトラクションコーナーへ。
組立工場は回数券5枚なので、トミカ一つ500円で買わされてるってことですな。

さとはスカイラインGTR、はるはハイエース。

その後、販売コーナーでのあれ買ってこれ買って攻撃を100円のグミでかわしてくぐりぬけ、マックでお昼。

ものすごい人と音響だったので疲れたから帰ろうとしたら、隣にあるトヨタのショールーム、アムラックスでトミカ博の半券で抽選をやってます！の声に導かれ、中へ。
三人分ガラポンをやったらうまい棒三つ。
その後スタンプラリーをやってまたガラポンでラムネ三つ。
疲れも吹っ飛ぶ大当たりを期待したんだけどなあ。
でもいろんな車を見るのが楽しかったな。
本物だし。

さと５才

そんなこんななさとちゃんもこの８月で５才となりました

保育園の同じクラスの子たちの中で、一番最初のお誕生日なのだそう。
誕生日は一番早いけど、体は一番ちっちゃい・・・

はるも４月生まれで誕生日はクラスで一番早いけど、一番ちっちゃい・・・

育ってくれぇぇぇぇ

誕生日を過ぎたら５才のお兄さんらしくする、と言っていますが、これがまた１日もキープできずに私を怒らせてくれたりするわけですが、ま、元気でよかった

in 長野 その２

・・・一瞬にして倒れました。

その瞬間のさとの表情の変化がおもしろい

in 長野 その１

２泊３日で長野にも行きました。
よの実家の近くに市のスポーツセンターがあり、テニスができることがわかったので、さっそくしに行きました。
とは言っても、はるさとの相手でテニスやったぞ感はなし・・・

渋温泉に行くと、歩行者天国で飲み物や綿あめなどのちょっとした出店がありました。
木を立てて並べていたさと。
なかなかいい調子。

そして次の瞬間・・・

夏休み、後半戦

すっかり夜更かし朝寝坊の悪習を身につけたはる。
さとはリズムを取り戻すように、ちゃんと朝起きて保育園に行って、お昼寝後にお迎え、ということにしたので、そんなに寝坊でもないのに・・・

「さとだってまだ寝てないもん」と減らず口を叩いていつまでも寝ず、ほんっとにいつまでも起きてこないはる

いいか、少なくとも、さとは朝起きてるぞ！

ある朝、放っておいたろ、と思って、はるを起こさずにさとを保育園に連れて行き、帰ってきてもまだ寝てるので、買い物に行っちゃえと思って出かけ、帰ってくるまでには起きてだれもいなくてハラハラしてるだろうなと思いきや、まだまだ起きず。
結局１１時過ぎになって起きてきました。

ああ、ぐうたら娘。腹立たしい

in 札幌 その３

実家の近くの豊平川にある水遊びの公園。
一見仲良く遊んでいる風でいて、やはりさー＆はるさとの図。

邪魔モノ扱いされながらも、一人で物怖じせずに滑り台で遊んだりできるのがさとの良いところ。
はるはもじもじ系なので。


夜は公園で花火をしたり、ポニョの映画を見に行ったり、でもはるさとが一番楽しみにしている目玉はやはり定山渓にあるラグーンというプール。
もういい加減飽きただろうというぐらい行っていますが、大きいチューブで滑り台を滑ったり、波のプールでじゃぶじゃぶするのがやっぱり楽しいらしい。

in 札幌 その２

さと、はる、そして最年少だいだい

さととだいだいの男子チームは、ハム太郎のおうちやキティの学校で遊ぶのが大好き。
トミカの立体駐車場がわりにして遊んでました。

さとがだいだいの持ってきたトミカで遊んでいると「まめ～！まめ～！」と叫ぶだいだい。
「だめ～」のことです。
みんなさとに「ダメ！ダメ！」ばっかり言うので、だいだいもさとの顔を見ると「まめ～！」

in 札幌 その１

しばらくして、さとと私で札幌へ。
その翌日に彼らが釧路から札幌へ到着。

何しろ、さー＆はるさとで仲が悪くて、怒ってばかりで疲れた。。。

とりあえず子どもたちは遊園地がいいと言うので、手稲オリンピアという市内の遊園地へ。
小ぢんまりで、ちとオールドファッションではありますが、さとや年老いつつある私にはこれぐらいがちょうどいいわ。

ゴーカートやジェットコースターに何度も何度も乗りました。
並ばなくていいのがまたいいところ。

こういうところの観覧車やお化け屋敷がこれまた怖い！

はる in 釧路 その３

山好きのじーとはるで、雌阿寒岳を登山。

はるにとっては、初めての登山らしい登山か。
高尾山くらいは楽々登っていたはるも、これはきつかったそうだ。

めでたく山頂へ

はる in 釧路 その２

釧路に約１週間滞在して、公園で遊んだり、お祭りに行ったり、私が大好きだった泉屋というスパゲッティ屋さんにも行った（のに、はるはスパゲッティを頼まなかったそうだ、もったいない！）そうです。

はる in 釧路 その１

はるを札幌へ送り込んだ数日後、はる、じー、ばーで釧路の姉宅へ。

この写真は釧路湿原にて。
釧路湿原って日本で一番大きい湿原なんです。
子供のころ住んでいたので行ったことがありますが、子供にとっては日本一だろうと何だろうと、ただのだだっ広いくさっぱらにしか見えないですね。

そういえば、私、卒論のテーマは湿原における種の多様性とかラムサール条約とか、そんなのだった覚えが・・・
今はすっかり忘れましたが。

夏も終わりですかね・・・

すっかりご無沙汰しました。
夏休み、長いーーー。
私も休みでグダグダ過ごしてますが、オリンピックのためブログ更新も滞っておりました。
やっと終わったので、そろそろ書こうか、と思い立ったわけです。

オリンピック、いろんな名場面やら残念なのやらがありましたが、私がコメントしたところでどうってことないし、と思いますが、いやぁ、ソフトボールの決勝はすごかった！と言わずにいられません。
上野さん、ほんとにすばらしかった
終わった時は声も出なかったなぁ。



はるの夏休みも残すところあと１週間。
ようやくゴールが見えてきたか。

急に肌寒くなって、夜の寝苦しさもなくなり、うれしいような、ちょっとさみしいような。

灯籠流し

お泊まり会から帰ってきた日の夜、石神井池で灯籠流しがありました。
そういえば、去年もはるは実家に行っていて見ていないんだな～。来年は見せたいな。

灯籠にさとと家族の顔やお願いごとなどを書いていたら、その日登った「みたけさん」と書きたいと言うので、わからない字を教えながら書かせたら、「み田け山」と書いていました。「た」＝「田」だと思い込んでいるのか…

灯籠を流して、池の周りを散歩しながら帰る途中、後ろでラムネの瓶を武器に戦っているつもりのさとの声ですぐそこにいるなあと思っていたのに、ふと立ち止まって池を眺めた数秒の間に声がしなくなり、姿も見えず…

血の気が引く思いで周りを探してもいないし、呼んでも返事もない。よと手分けしてしばらく探して、受付に届け出ようとして進んで行ったら、テクテク歩くさと。
さと～！と呼ぶと、にっこりして「ママ、ウシガエルがいたよ」

その間、5分か10分か、すごい長く感じて、池に落ちたか、拐われたかと嫌な想像までしてしまった。

ある意味、究極の納涼…

さとお泊まり会

さと初のお泊まり会。

前日まで３日間休んでいたし、当日の朝は「お泊まりやだぁ」とぐずぐず。
園に着いても私の足に抱きついて離れず、先生に引き剥がしてもらってようやく離れました。

が、電車に乗る頃にはいつもの調子に戻ったそうで、御嶽山でも、走ったり、小さい子の手を引いてあげたりしながら、元気に山頂まで登れたそうです！

園に戻ってから、銭湯に行き、ご飯を食べて、お楽しみ会をやって、コテンと寝たそうです
念のため、カバンにガーゼちゃんを忍ばせておきましたが、出番はなし

私とよでご飯を食べて終バスで帰る途中、先生達が何人か園から出てくるところが見えました。
翌朝迎えに行ったら、入口に、登山や寝顔の写真が飾ってあったり、写真入りの登山記念カードをくれたのです。
先生達夜遅くに写真をプリントしたり、準備してくれたんだなあ、と感激です！

朝８時に迎えに行って、パン屋さんでパンを買って公園で朝ごはんを食べました。「もーもー」という何か音が聞こえると、さとが「ウシガエルだよ」と教えてくれました。見るとホントに大きいカエルが川にぼちゃんっ



・・・そして夜、ちょっとしたハプニングにウシガエル君、再登場します。

スイミングチャレンジ教室

８０分×３日間の水泳教室がありました。
はるの今年の課題は平泳ぎ。
８０分ほとんど休みなしで泳ぎっぱなしで、見ているこっちが疲れる・・・
おかげでだいぶタイミングというかコツをつかんだようで、カエル足でぐんぐん進むようになりました

さとはちょっと大きい男の子３人組にちょっかいを出しているうちに、やられる立場になり、反撃しようとしたりしているので、プールサイドから「叩いたら×よ～」と合図を送ったりしてみたものの、なんだかおさまらない様子。
終わってから、何で叩こうとしたの？と聞いたら、「だって、さとのことポニョ、ポニョって言うんだもん・・・」としょんぼり。
思わず笑いそうになってしまいましたが、さとはしょんぼりしているので、「それはさとがかわいいっていうことだよ」と励ましてあげました

そして、最終日が終わった後、はるを一人で飛行機に乗せて実家に送り込むため、せかせかと羽田へ。
余裕があるつもりでいたのに、本屋に立ち寄り、セキュリティチェックでけっこう並び、見送り用の入場券がさとの分もないとだめだからもう一度カウンターに戻れ、だの、なんだかんだと時間がたち、あわてて搭乗ゲートに到着したのは出発１０分前。
３０分前にはゲートに来ていてください、と言われていたのに。。。
「遅くなってすいませーん！！」と大慌てではるを引き渡し、別れを惜しむ間もなくはるは飛行機の中へ。
またまたラッキーなことにポケモンジェットでしたぁ

なんだか夏休みってバッタバタです