九chan一家の富士登山(令和六年版)-富士ありて大和心あり。

平成29年、奇跡がおきどうやら311地獄から脱出したようです。こうなったら老い朽ちるまで続けるぞ、の富士登拝記。

週末のあれこれ(5)-終-

2017年03月31日 16時57分35秒 | 9papa電業業務日誌

 もう今週末ですが・・・(笑)

 

 毎年11月から3月にかけては結露によるカビが悩みの種ですが、今シーズンは特にトイレ内のカビがすごくて、少し手を抜くとすぐに壁の羽目板がドス青黒 ? くなる状態でした。

で・・・、

こんな ↓ 感じで、つい先日までしつこい咳に悩まされていたわけですが・・・、


 日常生活に困るわけじゃなく、体力も”ほぼ元通り”なんですが、なぜだかど~うしても相変わらず軽く乾いた咳がぬけません。いろいろやってるんですけどね~~。


 トイレ内のカビも咳の原因の一つでは ? と閃いたので先週の夜はトイレのドアを少しだけ開けシャープのプラズマ温風送風機でプラズマクラスターイオンを送り込みトイレ内を長時間プラズマクラスターイオン漬(笑)にしてみました。

 そうすると翌日の状態として、アルコール消毒してもどう~しても落ちなかった羽目板にこびり付いたカビが、なんとなく緩む感じになり、アルコールをつけたぞうきんで拭くと、ドス青黒いカビが少しぞうきんに移るようになりました。

 「コリャ、プラズマ恐るべし・・・」と思いましたが、毎晩プラズマ温風送風機をトイレ前に移動するのも面倒です。

  で、いろいろ考えて これ ↓ をつけることにしました。 

シャープ イオン発生機 トイレ用 プラズマクラスター25000搭載 ホワイト IG-HTA20-W
シャープ(SHARP)
シャープ(SHARP)

 当初、「今の電球と代えるだけなんで簡単・・・」と思ってましたが、後でセンサー付の照明には対応しないことが判明。(アレアレ)

 急遽 ”電工” となりました。

 (作業)

 ダウンライト ↓ のカバーを外して中の電球と交換するだけ、のはずでしたが、

 

  上記のとおりそれができなくなったので、センサー前で電源ケーブルを分配し、センサー前にイオン発生機をつけることにしました。

 詳しいことは省略しまして・・・、

 こんな ↓ 感じでセンサーを引き出し、点検口に頭を突っ込んで、何回か頭を打ちながら悪戦苦闘。

 ハイ、完成です。 ↓ 

 省略しすぎで何をしたか分かり難いかと思いますが、夕方からの作業開始だったのでとにかく早く片付けねば、との思いが強く過程の写真を撮る余裕がありませんでした。

 まア、上手くいったことがなにより大事です。(笑)

 これでこれからはこんな ↓ 感じになるはずです。

1. ドアを開ける

2. イオン発生器のLED電球と従来の電球が点き、それと同時に換気扇が張り切って活動開始。

3. 用が済み出ると、20秒くらい後に二つの電球が消え、

  その後5分ほど換気扇だけが引き続き活動し、休憩。

4. LED電球が消えると、イオン発生器がプラズマクラスターイオンを元気一杯(たぶん)に放出。 


 これでトイレ内でのカビ問題は解決、の予定ですが、さてさて、です。

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