実は一昨日の夜にブログをあげた後、エ~~ってことで腰をやられました。オフィスチェアーのリクライニングを最大にして、足をオットマンに乗せノンビリ休んでいると、急に結構派手目の咳が出て、その瞬間、腰がビクッとして鈍痛を感じました。滅茶苦茶痛い訳ではないのですが、鈍痛が続き今日に至ります。連休中ほぼ体を動かしてないので筋肉が固くなっていたところに咳が原因で筋肉の位置が少しズレたかな、なんて思っています。ホント情けない限りです。まア、咳で肋骨を折ることもある、なんてことも聞いたことがあるのでそれよりはましかな、なんて思うところでございます。
今朝も腰が重くなかなか起き上がれなかったのですが、何とかベットから脱出し、かなり長めのシャワーを浴びて腰近辺をしっかり温め、馬油をしっかり塗り込んで、しばらく横になって様子をみました。そうすると腰近辺の堅さ、違和感はまだ残ってますが、動き的には少しだけ軽くなったので、筋肉の硬直と冷えをとったら治るかな、という気がしています。全然改善がみられないようであれば、8月に行っていた鍼灸治療院に行こうと思っていたのですが、もう少しだけ様子をみても良いかな、なんて感じです。
今日は午後に千田町の個人病院に行く予定が入っているので少し頑張って9時半には事務所にでました。仕事を一つだけ片付けたらあっという間に昼です。(息切れはするし、腰は痛いし、で、仕事が思うように進みません。ホント情けネ~~。)
で、軽い昼食をとる際、面白そうなユーチューブ動画を捜していると、下記の動画がありました。私はど真ん中世代です。
今は特に、基本過ぎたことは、意味なく振り向かない、思い出に浸らない、というのを心がけていますが、何か心引かれるものがあったので、たまには良いか~、ってことで観たところ、突き刺さるものがいくつかあり、一瞬の画像でフラッシュバックするものがありました。
私はかなり若い時から、人生なんてあっという間だろう、と想像する感性はあったように思います。ただ高齢者に区分入りしてからは想像でなく、より実感として分かるようになりました。
しかし・・・、わたし的には達観した好好翁(こうこうや)になりたいとはこれっぽっちも思いません。できれば勝小吉(勝海舟の父)のように年をとってもできる限り自由奔放に生きたいタイプです。なので感傷にふけるのではなく、子供の頃のワクワク感を感じるため、当時の忘れた記憶を思い出すのも良いかな~~、なんて思う次第です。
では、もう少ししたら病院に行きます。
昭和32年生まれの元気が出る動画【伊東彩のほんのり昭和回顧】
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