先週、この力作のお話しを聞いた時から、拝見したかったんです。
月曜日に北村さんからいただいてしまいました。北村さん、ありがとうございます!
約2cmの分厚い出来です。
そしたら、翌日の熊日新聞に、毛利さん・宮本さんが載りましたね。
タイミングにビックリしました。
写真の量も資料の数も桁違い。
臨場感に溢れていて、あの時の記憶が蘇ります。
私がビックリするのは、昨年あの頃にお聞きしていましたが、
この防災連絡網が、本震16日の早朝には出来ていたという事。
そして、地域住民・地域団体・学校・自治体、様々な方々の意識が統一されて
この困難を乗り切ったことは、もっともっと多くの方々に知っていただき、
ぜひ、この先のモデルケースとして捉えて欲しいと思っています。
ページを捲るたびに、『凄い!』と つい声を発してしまいます。
ホント、これは素晴らしい!
この方のお話しを聞く機会もありました。
さすがでした。
静かに入って来て、静かにしゃべり始めました。
それが、いつの間にか、会場全体の一体感を作り、拍手と笑いのオンパレード。
『 次は何をしゃべるんだろう。 』 久しぶりの感覚でした。
なぜ、数学を教わったのか。 なぜ、英語を教わったのか。
おもしろかったですね。
絶妙の 『 間 』 でした。
何万回も、ひとり TVの前に立ち続けた人の成せる業なんでしょうね。
今日、目にした風景。
この景色を見るのもどれくらいの期間でしょうか。
街も景色も変わり続けています。
そうそう、高田社長が言ってました。
「 私の 『 間 』 は、次の “ 有 ” を生み出すための “ 無 ” なんです。」
哲学を話されたのでしょうか。
分かったような分からないような、その時の私が思わず頷いたのは、
たぶん、シンプルにしか判断しなかったから。
「 30の悩みがあっても、上位1・2・3を確実に潰せば、すべてが解決する! 」
「 今という瞬間を一生懸命に生きる事しかして来なかった。 」
「 生きてる “つもり” にならずに、今を生きましょ!」
「 立ち止まるな! 」 というメッセージは受け止められたと思います。
今日も楽しみながら♪
地域創生 成功の方程式 ―できる化・見える化・しくみ化― | |
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