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先週末、驚愕の電話が！
『〇〇が亡くなった…。』
小学校からの同級生の“死”を知らせる一報でした。
電話の主は、亡くなった彼とは親戚でもある同級生。
『えっ、･･･。』
次の言葉が出るまでどれくらいの時間が経ったでしょう。
５７歳という年齢と、『体調不良にて、ゴメン。』との暮れのメールのやり取りと、
『まだ、“完了してないぞ”！！』という心の声と･･･。
やっと飲み会にも来れるようになった矢先なのに･･･。
慌ただしく同級生に連絡しては、通夜・葬儀に駆けつけました。
眠っているような顔を見て“現実”のものと･･･。
友人たちとお互いの健康に気遣いながら、
『何かあったら、必ず連絡しあうぞ、よかや。』と言いあって別れました。
“未完了→完了”が叶わないモヤモヤがあったままのこの数日。
熊商前を通ったら、卒業式でした！
そこに別件で大阪の友人とのメールのやり取りで、こんな言葉が。
『誰かが誰かを心配すると 心配された側は乗り越えられるそうですから』
モヤモヤを一気に払拭するような言葉でした。
私の“未完了”は、私だけの拘りだったのかもしれない。
アイツもずっと気にしたままだったのかもな。
モヤモヤも今日で卒業です。
安らかに。
