ひと対ひと。すべては楽しみながら。

仕事も遊びも、男も女も、昼も夜も。すべて『人と人』!
楽しみながら、単純に。できる事からやろうよ。^^江浦誠、64歳。

『第48回天草倶楽部』でした。

2019-10-10 23:50:24 | Weblog



https://www.amakusaclub.com

 



8日(火)は、『第48回天草倶楽部』でした。
今回は、私の生まれ育った天草町の先輩、山下嘉明さんのお話し。


今回のこの空間には11人の息遣い。




山下嘉明さんは、天草町役場時代から、
“イベント活用による誘客推進” に力を注いで来られた方です。


様々な情報を得ては、そこに直に確認をしに行かれる方で、
当然それは、天草・熊本のみならず、全国です。

奥さまとお話しした時も
『いつも遠方に出掛けて行ってたので、家に居る時間が短かったですねぇ。』
とおっしゃってました。
そして、
ご在宅の時は必ず誰かが相談事に訪ねて来てる。引退された今でもそうです。


お話しのスタートは、ココ。
山下さんのご自宅から見えています。

大江天主堂を建立したフランスのガルニエ神父は、
明治25年から昭和16年まで、村民と共に暮らし、50年間司祭を務め、
大江教会に骨をうずめた方です。
(亡くなるまで、お母さんの写真を身に着けていたと何かで見た記憶があります。)


ちなみに、平成2年(1990年)10月31日に、
ガルニエ家の墓参があったそうです。






山下さんは、
『まず行ってみる。観察力を利かせて、しっかりと人脈探しをする。』
をモットーとしておられたそうです。
そして、当時から、『地元の若者が関心を持つことは何か』を考え続けました。

マスメディアを上手に使うことにより、全国へ向けて情報発信もしてこられました。

今現在もたくさんのアイデア・構想をお持ちです。
そして、そこには今後の課題と、あわせて問題提起もしてくださっています。

『市民に理解と賛同をいただくには120%の提案が必要』とおっしゃいます。
エールと理解し、肝に銘じたいと思います。




今日も楽しみながら♪

 

 





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