2012 6/4 天寧寺（重要文化財1388年）で隠岐しげさ節

2012 6/4 天寧寺（重要文化財1388年）で隠岐しげさ節



暖かいファンの皆様　やっぱり私は今・・　すごいことになってきております　嬉しくて　嬉しくて　心は泣いております　心の中で尊敬して止まない民謡人の方からを頂きまして



そのことがどれだけ私に勇気と希望を与えてくださったことなのか　４１年、今まで辛い時代もあったけれども・・　生きてここまでこれたことに感謝して心の泉は溢れて止まりません




男だから泣くなとか今だけは決して僕に言わないでくださいまし　僕は、僕は泣ける男、好きなんです　思えば・・　４年前・・　音戸の舟唄に母が合いの手・・　私が素唄での初舞台の挑戦で自分の民謡の歴史の幕を開けました



舞台の上で足がガクガク震えていたんです　目の前が真っ暗になったりするんじゃないのだろうかとか・・　歌詞を全て忘れてしまうのではないだろうか　などなど・・　不安の中での初挑戦だったのでありました



その頃、私に民謡の友人は誰一人としていなかった　誰も知らなかったんです　それが時が経てば・・　もう４年・・　私には信じられない優れた民謡仲間が　　たくさん出来ました　



それに憧れの尊敬しております　私のとっては雲より遥か高い　素晴らしい民謡の神様が気にかけてくださるまでになっておりまして　こんなに幸せなことはありません　



私のこれから先のしげさ節には　間違いなくその素晴らしき民謡仲間やこのブログのファンの皆様方の心が入ってゆくことは間違いございません



自分で言うのはおかしなことかもございませんが　この天寧寺でのしげさ節の唄にはすでに喜びの表現込められております　息子と旅ができた喜びというのもありますが　



これは間違いなく私の民謡を行なっている環境に恵まれてきている証だと私は考えております　　皆様がこうして何も言わなくても・・　１６０名を超えるファンの方々が昨日、閲覧して見てくださっている事実　




誠に有り難うございます　

　これが民謡の力なのかもしれませんね　




私は寅さんじゃーありませんが　色々な観光地を旅し、これからも演奏を続けてゆきたいと思っておりますので、どうか末永くお付き合いくださいますよう心よりお願い申し上げます　




尾道　それは日本の歴史　映画の里で　しげさ節





本日もご拝読、並びにブログランキングボタンを押してくださりまして誠にだんだん　これからも民謡を通じて日本にの縁をかけ続けて参ろうと思っております。








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