昨日のブログを読んでくださったファンの皆様にお詫びです
父の購入したオルゴール3つで定価18万円
と書いておりますが
よーく思い出してみますと・・ 3つで9万円
のところを
3万円ダウン
してくれて
6万円
にしてくれるということでございました 間違えてしまい申し訳ございませんでした 
普通に考えてみますと
3つで18万円ものオルゴールが半額なんてありえません 
誠に失礼致しました 
さて
ここからバスでジュネーブから
マッターホルン
がそびえ立つ村ツェルマット(空気を綺麗に保つために村内では、排気ガスを出す乗り物の乗り入れを禁止している特別な観光地で標高1600m のその村は、世界中からバカンスを楽しみに訪れる 憧れの聖地であります
移動する乗り物は、電気バス、電気タクシー、馬車などです。 ですので冬季に道に積もった雪が黒ずむことは全くございません
ただところどころに黄色くなっております
これは馬車の馬さんの落し物でございます
ジュネーブには、大変美しい湖がございまして
レマン湖といいます 水質も素晴らしく大変美しい景観を更に際立たせているのです 


私達3人は・・ 余りの素晴らしい景色に

心を打たれながら移動をしていたのでございました 
レマン湖の側の山の斜面には
たーくさんの美しい葡萄畑で
もう父は目をまるで皿のようにして見入っておりました
私や母には・・ その時・・ 睡魔が偲び寄ってきていたのでした 


このような夢のような見たこともない美しい景色に
父は心奪われていたのです
そして・・ その頃、私は知らない間に眠ってて
→ 目が覚め周りを見渡してみますと・・
バスの中のツアー客は、みんな眠りについていたのでした
・・ ということは・・
起きていたのは 父親だけ 
父は私にポツリと言いました・・
「おまえら~勿体無いの~
よー寝れるのう~ わしゃ~ こがいな綺麗な景色が世界の中にあるとは知らんかったよー
もう二度と見れんかもしれんけー わしゃー 寝とる場合じゃー ないわいやー
」 と時差ボケ
に負けることもなく
父一人が6時間半の移動中
一睡もしなかったそうでございます 
あっぱれ おやじ

父も今まで61年間生きてきて・・ パチンコの画面と小学生ソフトボールの監督とに自らの執念を燃やし続けて生きてきて
まさか
こんなに美しすぎる風景や景色に出会えるとは考えたことも恐らくなかったでありましょう 
父は完全にスイスという不思議な美しい国にほれ込んでいたのです 
旅に慣れている人が見れば・・ そこまで驚かなかったでございましょう
私は驚きました
景色だけでなく
あのパンやフルーツの味は今でも忘れられない素晴らしい感動の味でした
もし海外に行ってみたいと考えている私の仲間がいたならば
私は逆立ちしてでも スイスを勧めたい 
父も母もその美しいスイスの景色にとても嬉しそうでございました
移動の途中で・・ バスを乗せて列車で走るという区間がございまして・・ カートレインと呼ぶそうです
高い山岳の山の上を通らなくても済むように
長いトンネルを掘って通過できるようにされておりました
どれだけの苦労と努力があったことでしょう
素晴らしいスイスの知恵と努力の結晶だと私は思いました 

↑こちらがカートレインの画像です。 このせまい空間にバスの運転手さんはいつものことのように簡単に乗せますが
もうギリギリなんで
・・ 乗ってるこちらが心配してしまう有様でした
スリルがございましたヨ 
山脈を潜り抜けバスは進みまして
美しい山々の景色を眺め
いよいよ山岳鉄道に乗り換えることになりました
しばらく
バスともお別れでございます
未だに父は一睡もしてません
父だけです
自慢の父でした(笑) これからスイスの山岳鉄道に乗りまして
宿泊地でございます ツェルマット村を目指します
つづく~
本日もご拝読
誠にありがとうございます
素敵な夜をお迎えくださいませ 

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もう少しお待ちくださいませ
ツェルマットの宿の中で事件は起こってしまうのです










普通に考えてみますと




さて







ジュネーブには、大変美しい湖がございまして




私達3人は・・ 余りの素晴らしい景色に











このような夢のような見たこともない美しい景色に







父は私にポツリと言いました・・








あっぱれ おやじ


父も今まで61年間生きてきて・・ パチンコの画面と小学生ソフトボールの監督とに自らの執念を燃やし続けて生きてきて






旅に慣れている人が見れば・・ そこまで驚かなかったでございましょう






父も母もその美しいスイスの景色にとても嬉しそうでございました







↑こちらがカートレインの画像です。 このせまい空間にバスの運転手さんはいつものことのように簡単に乗せますが




山脈を潜り抜けバスは進みまして








宿泊地でございます ツェルマット村を目指します

本日もご拝読




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しかし、ゆうさん父は楽しい方だね(*^^*)
ゆうさん母も楽しいけどね♪見てて飽きないかも♪
オルゴール。
中身が無かった、とか?
夏生さんがコメントくれるから 連載書けるんだよ