10月中旬より下旬にかけて青森県では見事な紅葉シーズンとなるらしい 母の残りの健康寿命を考えると 今年の秋を目指そうと考える ところがである 紅葉の良いシーズンに、青森県の名所付近の温泉宿を予約を取ろうとすると 満室の嵐 である 恐るべし青森県の人気 こんな計画を今頃にしようとする ゆうさん、甘すぎますね
それに青森県まで、広島からどうやって行くのか それがまた一番の悩み
1.広島空港→仙台空港→新幹線で青森駅
2.広島空港→羽田空港→青森空港
3.広島駅→東京駅→新幹線で青森駅
などあるのだが・・ まず新幹線だと料金が掛かり過ぎる 2番のアクセス方法が一番良いだろうと考えている だが、青森空港から、山の中にある温泉宿まで行く方法が厳しい バスの便数が少なく、空港から主要温泉地までのアクセスが、どうも良くないのである 一旦は、青森駅まで行き、そこからバスに乗る必要があるのだが・・ 温泉宿までのバスの便に間に合わないのである ということは、残された方法といえば レンタカーしか手はない ゆうさん、走ったこともない青森県の山奧まで、果たして無事に運転が出来るだろうか
このレンタカーは、24時間借りてガソリン代を予測し、12,000円ほどである 青森の紅葉を楽しむためには必要である 本当は来年行きたかった だけれども、来年、元気で生きているという保証などないのが、この世の中である。 旅の計画は、なるべく早いに越したことなどないと考える。 母が少しでも元気のある内に想い出を作ってあげておきたいのである 母は今年77歳 喜寿を迎えた。 本当にここまでよく頑張って生きて来たと僕は関心する
僕は、どうしても、こんさんの三味線を生で聴きたい あの音を生で聴ければ、私の民謡人生に後悔はないのだから。 あの音には、広島から聴きに伺う価値が十二分にあると感じた もし、あのNHK渋谷の楽屋にて、練習を見させてくださっていたならば、私は聴きに行こうと考えなかったかもしれない。 だけれども聴くことは出来なかった。 つまり、どうしても聴きたいのならば、正々堂々と青森のりんご茶屋まで来なさいということ。 私は、どうしても聴かなければ、この先の人生で後悔を残すこととなると思うから
私は、西では、夢先生、ナシ先輩、お夏さん、きた父さんなどの見事な音色を聴いて歩んでここまで来た だけれども、東北の三味線奏者の生音なんて、聴くチャンスなど、人生生きていても、滅ったにあるものでもない こんさんの音を、少しだけ楽屋にて聴いたのですが、やはり心が素敵 音色が素晴らしいのです。 なぜ、あのような音が出せるのか それを生で実際に拝見して、心で何かを感じ取りたいのです 私は正直に、今まで津軽三味線に興味があまり沸かなかった
余りにも高い技術が必要であるので、自分には別世界と感じていた理由もあったのだが、聴いてみたいと本気で感じる奏者がいなかった。 私が聴きたいと思う音を出せる人は、その存在自体に魅力を持ち、かといって一歩引かれているような、そんな民謡人である。 どんなに技術が優れていても、それを自慢にせず、ただ下向きに基本に忠実に弾こうとされる奏者が理想であります。 私は東京で聴いた、こんさんの音が忘れられない。 あの音は確かに生きていた 音に色気もあった 品も感じられた あのような音を出せる三味線奏者は、私にとって滅多に存在しません。
とにかく、この世に未練だけは残したくない。 一度でいいから、挨拶に伺いたい 高橋さんも唄われているらしい。 高橋さんは、楽屋にて練習で唄ってはいたのだったが・・ 同じ部屋の競技者さんに失礼のないよう、ガーゼで口を塞がれて唄っておられたのです。 なので、実際の生の声も、りんご茶屋に伺うしか方法はなく 私は、決断しなくてはならないのです 本日もご拝読、誠に有難うございました それではおやすみなさいませ
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それに青森県まで、広島からどうやって行くのか それがまた一番の悩み
1.広島空港→仙台空港→新幹線で青森駅
2.広島空港→羽田空港→青森空港
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などあるのだが・・ まず新幹線だと料金が掛かり過ぎる 2番のアクセス方法が一番良いだろうと考えている だが、青森空港から、山の中にある温泉宿まで行く方法が厳しい バスの便数が少なく、空港から主要温泉地までのアクセスが、どうも良くないのである 一旦は、青森駅まで行き、そこからバスに乗る必要があるのだが・・ 温泉宿までのバスの便に間に合わないのである ということは、残された方法といえば レンタカーしか手はない ゆうさん、走ったこともない青森県の山奧まで、果たして無事に運転が出来るだろうか
このレンタカーは、24時間借りてガソリン代を予測し、12,000円ほどである 青森の紅葉を楽しむためには必要である 本当は来年行きたかった だけれども、来年、元気で生きているという保証などないのが、この世の中である。 旅の計画は、なるべく早いに越したことなどないと考える。 母が少しでも元気のある内に想い出を作ってあげておきたいのである 母は今年77歳 喜寿を迎えた。 本当にここまでよく頑張って生きて来たと僕は関心する
僕は、どうしても、こんさんの三味線を生で聴きたい あの音を生で聴ければ、私の民謡人生に後悔はないのだから。 あの音には、広島から聴きに伺う価値が十二分にあると感じた もし、あのNHK渋谷の楽屋にて、練習を見させてくださっていたならば、私は聴きに行こうと考えなかったかもしれない。 だけれども聴くことは出来なかった。 つまり、どうしても聴きたいのならば、正々堂々と青森のりんご茶屋まで来なさいということ。 私は、どうしても聴かなければ、この先の人生で後悔を残すこととなると思うから
私は、西では、夢先生、ナシ先輩、お夏さん、きた父さんなどの見事な音色を聴いて歩んでここまで来た だけれども、東北の三味線奏者の生音なんて、聴くチャンスなど、人生生きていても、滅ったにあるものでもない こんさんの音を、少しだけ楽屋にて聴いたのですが、やはり心が素敵 音色が素晴らしいのです。 なぜ、あのような音が出せるのか それを生で実際に拝見して、心で何かを感じ取りたいのです 私は正直に、今まで津軽三味線に興味があまり沸かなかった
余りにも高い技術が必要であるので、自分には別世界と感じていた理由もあったのだが、聴いてみたいと本気で感じる奏者がいなかった。 私が聴きたいと思う音を出せる人は、その存在自体に魅力を持ち、かといって一歩引かれているような、そんな民謡人である。 どんなに技術が優れていても、それを自慢にせず、ただ下向きに基本に忠実に弾こうとされる奏者が理想であります。 私は東京で聴いた、こんさんの音が忘れられない。 あの音は確かに生きていた 音に色気もあった 品も感じられた あのような音を出せる三味線奏者は、私にとって滅多に存在しません。
とにかく、この世に未練だけは残したくない。 一度でいいから、挨拶に伺いたい 高橋さんも唄われているらしい。 高橋さんは、楽屋にて練習で唄ってはいたのだったが・・ 同じ部屋の競技者さんに失礼のないよう、ガーゼで口を塞がれて唄っておられたのです。 なので、実際の生の声も、りんご茶屋に伺うしか方法はなく 私は、決断しなくてはならないのです 本日もご拝読、誠に有難うございました それではおやすみなさいませ
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