なぜ私は熊本とご縁に結ばれたのだろう そもそも 私が民謡と出会いCDを聴き始めて 熊本県御船町出身 民謡歌手である須賀道子さんの 久留米のそろばん踊り という曲を初めて聴いたのがキッカケであった。 あのCDのお声は、恐らく永遠に残ってゆくことであろう・・ きっと私がいつの日か亡くなった後も、その1000年後にも、私が感動したように、あの色気のある見事な唄声に多くの民謡ファンが恋心を抱くのだと私は思っている。
それでも、まさか、あれから何年後かに、ご本人と一緒に熊本チャリティーコンサートを私の故郷である、この広島県にてご本人様を招待し開催出来たことは、これ、私にとりまして一生の誉れでございます そこが、熊本県とのご縁を生んでゆく入り口でありました。 それから私は大好きな隠岐の島にて、もう一人の素晴らしい熊本県民謡人と会うこととなったのでございます。 それが春代さんです。 その2名より、大変有難くも私は熊本にコンサートの観覧者として呼ばれました。
今年の春に一度、鹿児島に母と旅に出ましてね、帰りに春代さんに挨拶したいと寄りましたところ、阿蘇山観光へと連れて行ってくださいましてね。 いや、熊本県ってところは本当に雄大な土地柄であり、また人間も器が大きいといいますか・・ 車もね、車線を変える車も非常に少なくマナーも良いのです。 広島だと、道が突然に2車線→1車線に変わったり、道路事情の悪さなのか!? 車線変更も多く、危険を感じたりする時もあるのですが・・ 熊本というところは、なんか人間がおおらかなんです。 私の母の髪の毛は紫なのに 誰も驚かないし知らん顔なんです 広島だと、母は「髪の毛 良い色ですね」とか、よくお声を掛けられたり、子供さんとかから珍しがられるのですけれども。
それから秋になり、お二人からそれぞれコンサート観覧のお誘いがありましてね、10月、11月と2度も私は遠方へのロングドライブを決行する運びとなったのでございます 本当は新幹線にて 楽に早くスムーズに行きたかったのですが そんな経済的余裕もありませんでしたので 2度も連続で運転手として熊本入りしたのでした。 心の中では、生きて戻ってきたい 命の覚悟も必要でした 今、お蔭さまにて生きていることがとても嬉しく感じております
無事に帰ると、ブログファンであるお客様から 「ゆうじさん、最近、ブログを更新しなくなっちゃいましたね」 とポツリと告げられましてね 正直、嬉しかった あっ 楽しみにしてくださっているファンの方がこの世に存在するんだって それで、私、遺言ではないのですが、熊本に今年、3度もご縁があって行ったことを書いておこうと思い、今、ブログを書いてるんです 健康で生きてられるから民謡も出来るわけですものね、感謝しなくちゃいけません。 ファンの皆様にも感謝です 本日もご拝読、誠にありがとうございました
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それでも、まさか、あれから何年後かに、ご本人と一緒に熊本チャリティーコンサートを私の故郷である、この広島県にてご本人様を招待し開催出来たことは、これ、私にとりまして一生の誉れでございます そこが、熊本県とのご縁を生んでゆく入り口でありました。 それから私は大好きな隠岐の島にて、もう一人の素晴らしい熊本県民謡人と会うこととなったのでございます。 それが春代さんです。 その2名より、大変有難くも私は熊本にコンサートの観覧者として呼ばれました。
今年の春に一度、鹿児島に母と旅に出ましてね、帰りに春代さんに挨拶したいと寄りましたところ、阿蘇山観光へと連れて行ってくださいましてね。 いや、熊本県ってところは本当に雄大な土地柄であり、また人間も器が大きいといいますか・・ 車もね、車線を変える車も非常に少なくマナーも良いのです。 広島だと、道が突然に2車線→1車線に変わったり、道路事情の悪さなのか!? 車線変更も多く、危険を感じたりする時もあるのですが・・ 熊本というところは、なんか人間がおおらかなんです。 私の母の髪の毛は紫なのに 誰も驚かないし知らん顔なんです 広島だと、母は「髪の毛 良い色ですね」とか、よくお声を掛けられたり、子供さんとかから珍しがられるのですけれども。
それから秋になり、お二人からそれぞれコンサート観覧のお誘いがありましてね、10月、11月と2度も私は遠方へのロングドライブを決行する運びとなったのでございます 本当は新幹線にて 楽に早くスムーズに行きたかったのですが そんな経済的余裕もありませんでしたので 2度も連続で運転手として熊本入りしたのでした。 心の中では、生きて戻ってきたい 命の覚悟も必要でした 今、お蔭さまにて生きていることがとても嬉しく感じております
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