今日の内容は秘密でお願いします 誰にも言わないでください なぜなら私は嘘が嫌いで本音でしか書けないからです 昨日から私はなんで音戸の舟唄を競技大会にて唄っているのだろうと考えていました。 即座に答えは見つからずにブログに書けませんでした ところが、ふと、本日のお昼に わろてんか というNHK連続ドラマを観ていて思いついたのです だんご師匠が新しい時代に向けての初めてのラジオ放送での落語をスタートさせた場面を観ながらですね 気がついたのです そうだ 私も新たな時代に向けてのバトンを渡しているのだと
つまりこうです 私達、民謡競技者は、それぞれが良い民謡唄を舞台上にて競技という形にて毎年発表させてもらっています それは、まさしく新たな時代に向けての民謡継承そのものであり伝承だと思うのです。 もし民謡競技者がこの日本から全て無くなってしまったと仮定しますと 民謡は、ほぼ完全に消滅しかけてゆくことでしょう。 そう、誰も民謡を知る人は、ほぼいなくなっていくのです ところが、例えは私を使いますが
こんな私の音戸の舟唄を昨年、お声を掛けてくださったファンの方から、「私は広島から島本さんの舟唄を聴きに音戸まで来たんですよ 毎年、応援させてもらってますよ」との大変有難いお言葉を頂いたのでした。 それはそれは嬉しくて、私と親族でもお友達でもない方なのに・・ この音戸の舟唄全国大会という華々しい場所、イベントにてお知り合いになれたわけなんです いや、なんて素敵なことなのでしょうか 自分がただの競技者ということだけじゃなくて、私の唄を通じて、何かを感じ、応援したいという気持ちに駆られ足を運んでくださるファンの方がいるという素晴らしい事実
結局は、それが遣り甲斐なのだと改めて感じておる次第でございます。 それと去年の大会にて予選で唄った時に舞台の上に立った時に感じたのです。 このなんとも言えない緊張感と舞台の上に立った時の民謡人としての存在感を深く感じ取れましてね。 やはり、私も2度の民謡コンサートを主催させていただいた経験もあるわけなのですが、自分自身が、この民謡という大会という呉市が全面協力しているような大きなビッグイベントに、一つの駒としての役割を担えるっていうことに、とても運命を感じられましてね
やっぱり、その遣り甲斐や、一人のファンが喜んでくれるということから来る使命感、さらには民謡を伝承させていただいているという満足感 つまり、民謡人として、その一員として活動出来ているっていう喜びに満ちた幸せなひと時を過ごせているということに、とても高い魅力を感じさせていただいているような気持ちだということに気が付かされたのです
更には、自分が唄ったり、合いの手したりだけでは決してなく、全国から優勝を目指して集まってくださる有志さんたちの心の見事な民謡 今年は日本でも有名な大分県のプロレベルの優勝候補を筆頭に、熊本県の優勝者、さらには、地元で第1回大会で見事優勝された 高下先生などなど、優勝者だけしか挑戦出来ないという名人戦まであるという 誠に素晴らしい内容盛りだくさんの大会ですので、どうか全国から、たくさんの民謡ファンの皆様に、その音戸の舟唄全国大会の素晴らしき大会を是非とも観覧席にて楽しんでいただきたいと心から願う気持ちなのでございます
私は出場順がNO.7番ですので、朝10時15分くらいだと思っております 朝、早いからまともな声が出にくい早めの順番ですが・・ 調子を落として無理せずに唄える高さにて挑みたいと考えておりますよ 今年は非常に残念なお知らせなのですが、昨年、2位だった方がお仕事の都合のために欠席されているという情報が舞い込んで参りました いや誠に残念で仕方がありません あのー 普通はライバルが欠席すると喜ぶ方もいるのかもですが、私は逆なんですよ
凄い残念であり、チャンスを逃した感じがあるんです といいますのも、私は優勝するために唄を歌うわけでなく(今はですが) 目的は、素晴らしい民謡を聴きたくて参加させていただいておりますので、2位の方が欠席となると、その素晴らしい唄を体感出来なくなってしまうと思いますと、大変、残念で仕方がないのでございます 来年に出場されると仮定致しましても、今年を含め、昨年から数えますと丸々2年間もの間、その素晴らしき音戸の舟唄は聴けないということとなり、それは間違えなく、私の民謡人生にも大きく左右させる事実なのでございます。
なぜならば、素晴らしい民謡を生にて体感できるっていうことは、本当に凄いことであり、そのような方が例えば、家に呼んで唄ってくださるということは、ほぼ不可能でありましてね 全国大会で優勝を狙いたいから、その大舞台に参加しているわけですので、私達、民謡の一ファンにも、その方の素晴らしさを体感するためには、年に一度しか音戸で聴けないわけなんですよ。 それでもね、今年は凄いことになりそうですよ 大分の選手の声を聴いてみてくださいよ
これが本当に人間の出せる声なのか って疑うほどの素晴らしい 心臓を打ち抜くような見事な声を出されますからね この素人の私が、そんな方と同じ舞台上で競っているってのが、そもそも夢の中ですから いや、本当に楽しみです。 それに最近、田村さんが(私の合いの手してくれています)「島本さん、そろそろ目指してくださらないと私も年なので」と囁いてくださるのですが・・ 勝てるわけないじゃないですかーーー 九州のほぼプロの競技者と競うだなんて、そもそも、そんなの無理ですよ
しかも、今年は兵庫勢も力をすごく付けておられましてねー 噂のお話では 私の尊敬しているスギさんが関西大会にて音戸の舟唄で優勝されたとか・・ 私はスギさんの唄が好きなんですよ 心が宿っているから 人間に魅力があるように唄から聴こえてくるのですよ 今年は決勝に上がられる方だと応援しているんですよね 私なんかね 毎年、怯えだしたんですよー 周りのみんながね 私が決勝に進むことを、当たり前みたいに思っているんじゃないかと感じてしまっていてねー プレッシャーになってるんですよね
あのね、決勝に残るって そんなに出来ることじゃないんですよ たった10名の中に残るって至難の業なんですから 今年はダメですよーーー ぜんぜん散歩していないんです 体力がありません これで決勝に残るようなことがあれば、皆さん、笑ってやってください僕のこと 本日もご拝読、誠にありがとうございました いつもブログランキングアップ(絵柄をクリック)してくださっておられますファンの方々、いつも嬉しいんですよ ありがとうね おおきに~
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つまりこうです 私達、民謡競技者は、それぞれが良い民謡唄を舞台上にて競技という形にて毎年発表させてもらっています それは、まさしく新たな時代に向けての民謡継承そのものであり伝承だと思うのです。 もし民謡競技者がこの日本から全て無くなってしまったと仮定しますと 民謡は、ほぼ完全に消滅しかけてゆくことでしょう。 そう、誰も民謡を知る人は、ほぼいなくなっていくのです ところが、例えは私を使いますが
こんな私の音戸の舟唄を昨年、お声を掛けてくださったファンの方から、「私は広島から島本さんの舟唄を聴きに音戸まで来たんですよ 毎年、応援させてもらってますよ」との大変有難いお言葉を頂いたのでした。 それはそれは嬉しくて、私と親族でもお友達でもない方なのに・・ この音戸の舟唄全国大会という華々しい場所、イベントにてお知り合いになれたわけなんです いや、なんて素敵なことなのでしょうか 自分がただの競技者ということだけじゃなくて、私の唄を通じて、何かを感じ、応援したいという気持ちに駆られ足を運んでくださるファンの方がいるという素晴らしい事実
結局は、それが遣り甲斐なのだと改めて感じておる次第でございます。 それと去年の大会にて予選で唄った時に舞台の上に立った時に感じたのです。 このなんとも言えない緊張感と舞台の上に立った時の民謡人としての存在感を深く感じ取れましてね。 やはり、私も2度の民謡コンサートを主催させていただいた経験もあるわけなのですが、自分自身が、この民謡という大会という呉市が全面協力しているような大きなビッグイベントに、一つの駒としての役割を担えるっていうことに、とても運命を感じられましてね
やっぱり、その遣り甲斐や、一人のファンが喜んでくれるということから来る使命感、さらには民謡を伝承させていただいているという満足感 つまり、民謡人として、その一員として活動出来ているっていう喜びに満ちた幸せなひと時を過ごせているということに、とても高い魅力を感じさせていただいているような気持ちだということに気が付かされたのです
更には、自分が唄ったり、合いの手したりだけでは決してなく、全国から優勝を目指して集まってくださる有志さんたちの心の見事な民謡 今年は日本でも有名な大分県のプロレベルの優勝候補を筆頭に、熊本県の優勝者、さらには、地元で第1回大会で見事優勝された 高下先生などなど、優勝者だけしか挑戦出来ないという名人戦まであるという 誠に素晴らしい内容盛りだくさんの大会ですので、どうか全国から、たくさんの民謡ファンの皆様に、その音戸の舟唄全国大会の素晴らしき大会を是非とも観覧席にて楽しんでいただきたいと心から願う気持ちなのでございます
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凄い残念であり、チャンスを逃した感じがあるんです といいますのも、私は優勝するために唄を歌うわけでなく(今はですが) 目的は、素晴らしい民謡を聴きたくて参加させていただいておりますので、2位の方が欠席となると、その素晴らしい唄を体感出来なくなってしまうと思いますと、大変、残念で仕方がないのでございます 来年に出場されると仮定致しましても、今年を含め、昨年から数えますと丸々2年間もの間、その素晴らしき音戸の舟唄は聴けないということとなり、それは間違えなく、私の民謡人生にも大きく左右させる事実なのでございます。
なぜならば、素晴らしい民謡を生にて体感できるっていうことは、本当に凄いことであり、そのような方が例えば、家に呼んで唄ってくださるということは、ほぼ不可能でありましてね 全国大会で優勝を狙いたいから、その大舞台に参加しているわけですので、私達、民謡の一ファンにも、その方の素晴らしさを体感するためには、年に一度しか音戸で聴けないわけなんですよ。 それでもね、今年は凄いことになりそうですよ 大分の選手の声を聴いてみてくださいよ
これが本当に人間の出せる声なのか って疑うほどの素晴らしい 心臓を打ち抜くような見事な声を出されますからね この素人の私が、そんな方と同じ舞台上で競っているってのが、そもそも夢の中ですから いや、本当に楽しみです。 それに最近、田村さんが(私の合いの手してくれています)「島本さん、そろそろ目指してくださらないと私も年なので」と囁いてくださるのですが・・ 勝てるわけないじゃないですかーーー 九州のほぼプロの競技者と競うだなんて、そもそも、そんなの無理ですよ
しかも、今年は兵庫勢も力をすごく付けておられましてねー 噂のお話では 私の尊敬しているスギさんが関西大会にて音戸の舟唄で優勝されたとか・・ 私はスギさんの唄が好きなんですよ 心が宿っているから 人間に魅力があるように唄から聴こえてくるのですよ 今年は決勝に上がられる方だと応援しているんですよね 私なんかね 毎年、怯えだしたんですよー 周りのみんながね 私が決勝に進むことを、当たり前みたいに思っているんじゃないかと感じてしまっていてねー プレッシャーになってるんですよね
あのね、決勝に残るって そんなに出来ることじゃないんですよ たった10名の中に残るって至難の業なんですから 今年はダメですよーーー ぜんぜん散歩していないんです 体力がありません これで決勝に残るようなことがあれば、皆さん、笑ってやってください僕のこと 本日もご拝読、誠にありがとうございました いつもブログランキングアップ(絵柄をクリック)してくださっておられますファンの方々、いつも嬉しいんですよ ありがとうね おおきに~
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