歴史に残るという意味

和楽民謡ファンの皆様　まだパソコン奇跡的に生きてますよ　　今日は歴史に残るというお題で書かせていただこうと思っております。　私はかれこれ４５年近く人生を歩んで参りましたが人生というものは決して甘くはなくて時には、もう死んだほうが楽じゃないだろうかと辛く悩んだ時期もあるくらい厳しいものでした。　そんな中で私は民謡と出会い命を救っていただけたのでした。　民謡歴７年半、本当に数々の方々と素晴らしい出会いがありました。

元々は知らない方ばかりのはずだったのに　　どこのどなたがお声を掛けたのか　　いつの間にか私の周りには　じろうさん　とか　こばさん　とか　あかさん　とか　みんなイイ男ばかりだったのです　　本日のお題であります　歴史に残るという意味についてでございますが、私は４０歳を越える頃からだんだんと　このことについて考え始めるようになったのでした　　まるで砂時計の砂が溜まってゆくように　　僕も歴史に残りたい　

プロの方ですと、テレビ出演とかラジオ出演などなどで公共の放送に出演されることがあったり　　またテープやＣＤなどで全国で販売されたりしますけれども、私のような井の中の蛙さんは　　そんな輝く民謡人を観たり聴いたりしながら正直、心の中で羨ましいわけでございます　　民謡フェスティバルに出演したくてもタイトル（日本一）なんて取れるレベルもございません　　だったら自分でなんとか出来ないものだろうか　　などと考えるようになったのが、そもそもこのブログが生まれた理由の一つであったのです　

そして初めは、私が出演ばっかりの動画だったのです　　ところが　毎回、出演者が私だけですと　　観ている人にも飽きが生まれてしまいましてね　　明らかに動画の視聴回数が伸び悩んできたのでした　　私は考えました　　どうすればみんなが喜んでもらえるブログになるのだろうかと　そこで登場してくださったのが私の一番初めの大切な民謡友人でございます　じろうさん　和楽の会民謡　助っ人会員（松江支部）　だったのです　　彼が出演し始めたとたん　私のブログの閲覧数や動画視聴回数が急激に上昇　　さらに宮崎出身であります和楽の会民謡会員（宮城県支部）　すみれさんや　岡山県支部　かをりんさん　トドメに　和楽の会民謡　助っ人会員（松江支部）　こばさん　などなどの豪華絢爛出演人が続々現れるようになりますと　　

もう　みーんな　ゆうさんなんか　ほってらかしでー　　そっちばっかり観ちゃってね　　ゆうさん焼けた焼けた　　これがホントの焼餅っていうんですね　　やっぱり民謡ファンって正直ですよね　　いい民謡を見つける　洞察力って本当に鋭い　のですよ　　そんな中、私はといいますと・・　隠岐に通ってもう６年・・　毎年、隠岐文化ホール内に立てられている優勝者の旗を眺めてみては・・　「ああ、僕もここに旗を立ててもらうの夢なんだがな～」ってね　　いつものように心の中で羨ましくつぶやいているのですよ。　これが歴史に残るという意味なんです私にとっては　　それとあと一つあるんですよ大切なことが　

それは、優勝なんかしなくっても歴史に残る方法があるんです　　ここでしか言えませんけれどもねっ　　それは、このブログ、和楽の会民謡のページに民謡の歴史として残ればいいのですよ　　だけれどもね　ここだけのお話　私が載せたいと思う民謡人は、私が密かに選んでおりますのでね　　偶然なんかじゃーあーりませんですのよ　　技術で選んでるわけでもありません　その方の人間性に直感的に惚れていなければお声はお掛け致しませんから安心してくださいませ　　自分の心に問い、私の洞察力で心の民謡が歌える方にしかお願いはしていないのでございます。　ですので、ここに載られた方は、私にとって人間的に尊敬できるばかりの方々ということになるのでございます。

その直観力はよく当たるものでしてね　　お願いすると大概は快く受けてくださるのですが、その時の対応が皆様、大変に素晴らしくて　　それはそれは素敵な笑顔を見せていただけますもの　　ゆうさん、ブログを書く時よりも、実は嬉しかったりしてーん　　私が惚れこんだ歌い手さんを将来、協力を依頼致しましてですねー　３０名集めて和楽の会主催の民謡コンサートを行ってみたいのが将来の夢ですね　　ホテルは私が全て手配致します　２泊３日です　３０名の民謡人さんでバスを借り切ってツアーを組みます。　コンサート会場、音響設備、任せてください。　最高の思い出と最高の心ある民謡仲間を必ず私が１０年かけて集めてゆきます。　だけどもね夢は大きいけれども・・　名詞ばかり渡しても私にはご住所がわからないのです　　また来年お会いしてご挨拶させていただきますね　

　　　　　　　　お祝いにこんなケーキ作っちゃいます　　

誰かが大馬鹿野郎になりませんと、この世は動きません　　だったら、私がなってみせますって　ゆうさん　　あんた　すでに　隠岐会長から　認定受けてるでしょ　　あっ　そうだった　そうだった　　あのー　このブログをずっと読んでいない人には、大馬鹿野郎の意味がわからないと思うのでご説明致しますね。　普通の人間だったなら、自分が大金をはたいてまで大きなことを成そうとはしません。　大きなイベントを行うということは大金が失われてしまうことを同時に意味するからです。　普通の人間ばかりがこの世の中にいたのでは、そういった思い切った行動を起こせる人がいないために世は動きません。　ですので、私のような大馬鹿野郎が夢に向かって動くというのが一つの波を起こす起爆剤として必要であるという意味なのでございます　

波はひとつじゃーたいしたことはありません　　だけどね　１０集まったらどうでしょうか　　それでも、まあまあですね　　いや３０集まったら輝きますよ　　私はいつの日かそれを目指して活動しているのでございます　　３０なる日本の宝石を捜し求めてもう７年（３０という数には意味がございます、３という縁起の良さ　３０という集まりの輝かしさ　　そしてお付き合いがなんとか出来る最大人数だと考えているのでございます）・・
私の旅はまるで水戸黄門さまのように続いてゆくのでございます　　本日もご拝読、誠にありがとうございます　　だんだん　

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どうせ一度っきりの人生　せっかく歩むのならば　楽しまなきゃ　そんそん　輝くほんまもんの心備わる民謡人をみつけますよ　待っててください　ゆうさんを