とても不思議なのです

新型コロナウイルスの影響もあり、みんなどこへも行けず家庭で待機ばかりで・・　最近、旅行には行けなくなり、民謡動画撮影も映せなくなったため、ブログも更新できずにいました。　それでも、毎日、どれだけの方々が私のブログを読んでくださっているのだろうと、アクセス解析などは眺めておりますよ　　すると、更新していない今でも、毎日、２００名以上の方々がお読みに拝見してくださっておりましてね　　いや、今まで一生懸命に書いてきて良かったな～と感じるのです。　

それで久しぶりに皆さんに報告してみたいと思い、ペンを取った次第でございます。　三味線は、家の外で弾いたり少しづつ楽しんでおります　　野外で弾きますと無駄な跳ね返りがなく、音色も柔らかで気持ちいいのですよ　　最近、新しく購入しましたパナソニックのビデオムービーで何度か音色を確かめるために撮影してみたのですが、１０年前に購入したムービーより映像は美しく、手振れ補正の性能などはかなり上がり　嬉しかったのですが、一番残念だったのが、音質なのです　　

１０年前のムービーには、L&Rという、つまりレフトとライト（左側と右側）と録音マイクが２種類が組み込まれており（つまりステレオ機能だったのです）　それが、現在のでは、モノクロ（単一のみ）の音色であり、厚みや立体感などが感じられなく残念です。　そういったところは、よく調べて購入しなければなりませんですね　　そういうこともあり、昔の方が性能が良い部分というものも、大いにあるものだなって・・　勉強になったのでした。

ということは、この１０年で撮影して参りました、熊本チャリティーコンサートHANA (和楽の会民謡主催）　音戸の舟唄全国大会（広島県）、菅笠節全国大会（兵庫県）や撮影が許可されていた時代の隠岐しげさ節全国大会（島根県）などの大変貴重な映像は、音質が素晴らしくて、私は価値のある映像を残せたということで嬉しく思うのでした。　今のビデオでは、あのような立体感のあるコーラス的な綺麗な音色にはなりませんから。　出来ることなら、ステレオ録音できるムービー探して、もう一台、いつの日か購入したいな　　やはり、ステレオ録音できるタイプがいいですね。

皆様、どうお過ごしですか、私はコロナが落ち着いたら行きたい場所があるのです。　母が６月３０日で８０歳になりますので、秋田県に行きたいな（行ったことないのです）　　それでは、本日はこの辺りで、ご拝読、誠にありがとうございます。　今日、中国新聞社ひろば欄に向け、夏の甲子園中止について意見を投稿してみたのですが、どうなることやら。　皆様、素晴らしい一日をお過ごしくださいませ　　

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