和楽の会民謡(唄、三味線、尺八、太鼓、箏 etc..)

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仲間も思う成功への道

2013-02-19 21:06:38 | 日記
和楽ファンのみなさま こんばんわ  きょうは治朗さん(和楽スーパー助っ人 松江支部 尺八担当)から曲順序を心配するメールが届きました  その内容は同じ尺八奏者が連続で舞台に立つ場合には、曲と曲の間で三味線の調弦をする必要があるため(尺八さんが舞台に出っぱなしなので尺八さんと三味線が控え室で調弦できない





司会者がその間の間を上手に取らなければならなくなるというものでした・・  なるほど・・  私は三味線の舞台経験がないものですから・・  そういった問題は治朗さんが定義してくださいます  私が今、曲順序を決めていますのは・・  和楽の会 + 助っ人さん = 和楽チーム





赤田先生チーム + ゲストさま = 本格派チーム  この2つを前半と後半で大きくわけている順序を考えました
ところが  治朗さんが心配するのは・・  そのような分け方だと・・  和楽チームは治朗さんが尺八を吹きますので舞台に8回連続で出演という形となり忙しく





しかも唄い手によって声の高さが違いますので本数(尺八の長さ)がそれぞれで変更しなければなりません  それによって三味線伴奏を行います 初心者の私が  司会者さんが曲の説明を短い時間で行う間に上手に音を尺八さんと綺麗に調弦(糸巻きによる音合わせ)を行う必要があるということです。





ちなみに隠岐の民謡ですと 隠岐の島の夢先生が一緒に弾いてもらえますので・・  先生は調弦をわずか5秒で行えます  が・・  私はだいたい長い時で20~30秒かかります  ですので治朗さんは、司会が間を繋ぐのが大変だと指摘してくださいました




ですが・・  私が頼んでおります司会さんは べっぴんさんだけれども  司会は経験が全くなく  難しいことなどお願いできません  よって私は司会さんのお二人には、はっきりと伝えます




























ゆうさんが調弦のサインを出すまでは・・ 曲の紹介は待ってくださいね

















つまり・・  私が尺八の治朗さんと三味線の調弦をする際には・・  会場の中は静まりかえり  静寂の中、ゆうさん調弦スタート  目標は15秒  私が司会者のお二人に向いてうなずけば  第6曲目は 隠岐しげさ節  唄は さとしくんです  と司会の方に言っていただきます




それなら・・  シーンとして司会者が困ることは避けられます   注目を浴びてしまうのは・・  一生懸命に調弦をする  ゆうさんの姿・・  シーン  間違えても観覧席から・・  「ゆうさんがんばってぇ~」 なんて黄色いお声は掛けないでくださいませ




たぶん嬉しくて泣きます(笑)  僕が調弦してる時に・・  かをりんさんはどんな表情されてんのかなー  振袖着てくれるらしいので・・  舞台の端から端までを




























  モデル ウォーク 
















でもして・・  煌びやかな民謡の素敵な世界を演じてもらいたいな~  当日は振袖美女が盛りだくさんですのでね  モデル ウォークもアリかと  観覧者さん喜ぶだろうな~



そんな民謡コンサートがこの世に一つくらいあっても僕はいいと思う  けれども赤田先生に怒られるかもしれないので止めておきます  でもでも、僕としては・・  お着物を着た男性人や女性人を伴奏してるだけではなく・・  じっくり見たいのです


















 ハァ~  カッケーなー とか  ため息こぼれるな~ とかね 















民謡の世界ってね・・  心技体を毎日鍛えてる方がほとんどですのでね   そりゃー 美しいのって   その美しさを見ますとね・・  日本中のみーんなが民謡を行えば・・  この国は間違いなく平和になるなーって僕は想像してるんですよ






これからの日本の時代はねー  きっと5年先くらいから・・  日本の古き良き時代のブームがやってきますよー    人間はブームを繰り返す修正があるのです    私はその流れを起こすためにきっと生まれて苦しみモテずに今日まで生きてきたのだと思うことにしました






だから   僕が民謡に   さわやかなわずかな風をこれから吹き込んで参りますよ   見えない風・・   目立たない風・・   それを観れた人が僕にきっと力を貸してくださるはずだと信じているのですよ 





その僅かな微力が  だんだんと集まってゆき  大きな清らかな民謡力となり・・  これからの日本の平和を願う素晴らしい支えの一部になってくれるのならば・・  僕は自分がみのとなり努力をし動きますよ   きっとその姿に共感してくださる仲間が日本のどこかに必ず現れます 




昔、民謡を伴奏して お酒を飲み・・  皿を叩いて音色にしみんなで楽しむ   そんな時代の良き古き姿の民謡を復活させたい  それが僕の大きな目標なのでございます   和楽ファンのみなさま・・  どうかこれからも僕の動きや苦労をここで読み感じてくださいまし 




いつか 日本のどこかで出会えたなら 迷わずお声をお掛けくださいませ  僕はあなたのために心の民謡を唄わさせていただきとうございます  いつもご拝読、誠にありがとうございます 







人気ブログランキングへ みなさん 僕は生きています 今は精神が乱れることはなくなりました 健康体ってこんなに幸せだとは今まで知りませんでした 自分の体調を崩して初めてわかることってあるのですね 私は・・  私の心の音を待ってくれている人のために頑張ります  きっとどこかで待ってくれていると信じて
































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